不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

吉川晃司とGACKTのかっこよさに学ぶべきこと(10年後の自分へ)

こんにちは、城山です。

 

まずはこの動画を御覧ください。

 

 ■恋をとめないで


恋をとめないで 吉川晃司

 

どうでしょうか。

めちゃくちゃかっこよくないですか。

 

デートや大事なプレゼンの直前には、

この動画を何度も見て、

キメるときにはこの歌の歌詞のように、

強気で押せる心境でいたいものです。

 

恋をとめないで COMPLEX 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37032

 

(ちなみに歌詞はキザすぎるので、

デート本番で使うと若干引かれるかもしれません。)

 

 ■吉川晃司

よしかわこうじではありません。

きっかわこうじ、と読みます。

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「53歳」

 

城山世代よりも20歳くらい年上ですが、

色褪せずかっこいいと思います。

 

こんなにかっこいいおっさんが世の中には存在します。

 

その他、50代のミュージシャンといえば、

稲葉浩志吉井和哉ですね。

 

俳優まで含めると、トヨエツとか阿部寛が入ってくるので、

あえてミュージシャンだけでくくると、

吉川晃司と稲葉浩志が2トップではないでしょうか。

(異論あると思いますが、今日は吉川晃司のご紹介です。)

 

なぜ吉川晃司にハマったのかは思い出せないのですが、

とにかくかっこよくて、

何度もこの動画を見直しました(そして女の子とデートしていました)

■男前とは

人は誰しも理想の姿、

こうありたい、

こうなりたい、

という人物像があると思います。

 

見た目であれば、この人、

中身であれば、この人、のような。

 

たぶん、20代の男性なら、この人、

30代ならこの人、

というように、

自分の理想とする男性像も変化するはずです。

 

10~20代なら、

ジャニーズでしょうね。

 

ヒョロガリでも、なんだか女みてーなやつでも

「フェミニン」

などという一言で全肯定されます笑

おっとついdisってしまいました。

 

吉川晃司『被災地ボランティア』のコメントに「ジャニーズとは大違い」 - まいじつ https://myjitsu.jp/archives/60090

 

30代ならどうでしょうか。

40代ならどうでしょうか。

 

吉川晃司のように、

50を過ぎてもギラギラしてて、

常に新しいことにチャレンジし、

日々鍛錬し引き締まったカラダで、

異性から人気がある、

そんな人になりたいものです。

 

■維持継続について

 吉川晃司と同じくらいストイックで有名なGACKTが、

以前こんな感じのことを言っていました。

出処が確かでないのですが、

聞いたのは「確か」です。

 

20代の女性が可愛いのは、

10代のころ、

小学校や中学校で栄養のある給食を食べ、

部活動や体育の授業で体を動かす習慣があるからです。

 

その結果、20代で華を咲かせることができるのです。

10代の頃がんばったから、20代の女性は可愛いのです。

 

20代で華を咲かせ、モテまくり、

調子に乗ってお酒を飲み、運動の習慣をなくすと、

30代になり急に美しさは消え失せます。

下っ腹が出てきて、

腕がたるみ始め、

顔にシミやシワが出てきます。

 

30代でもキレイな女性は、

20代でもしっかり運動したり、節制したり、

努力を重ねてきているのです。

 

40代になるとさらに難易度があがります。

女性の30代は、出産や仕事など、ハードモードです。

定期的に運動したりするなど、難しいでしょう。

 

なので、40代でキレイな女性は、相当努力しています。

 

50代でキレイな女性は、ほとんど奇跡に近いです。

 

 こんな感じのことを言っていました。

 

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■おわりに

言いたかったことは、

10年後の自分を意識してがんばろう、

なりたい自分のイメージに合致する著名人をセットして、

そこに向かってがんばろう

でした。

 

20代はモテて当たり前、

30代以降も「モテ続ける」のが難しい、

今の自分を作っているのは10年前の自分

 

もしいま腹が突き出ているのなら、

それは10年前の自分の行動の結果です。

 

不動産鑑定士になって、

いまは結果が出ていなくても、

もしかしたら10年後、

不動産鑑定士として何らかの事業で

成功しているかもしれません。

 

鑑定理論の一章って、

意外と人気がありますよね。

たとえば↓これ。

 

「高度な知識と豊富な経験と的確な判断力とが有機的に統一されて、

初めて的確な鑑定評価が可能となるのであるから、

不断の勉強と研鑚とによってこれを体得し、

鑑定評価の進歩改善に努力すること。

 

これはもう、人生の生き方と言ってもいいのではないでしょうか。

 

不断の(普段の)トレーニングや勉強、自己研鑽

自らの進歩改善に努力すること

 

前向きに頑張っていきたいものです。 

 

今回は、30代以上の不動産鑑定士先生向けでしたね。

 

今後は城山が少しでも世間様から必要とされる存在になるために

努めていることなども、

少しずつご紹介していこうと思います。