不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

自分のキャリアの作り方3

こんにちは、城山です。

晦日ですね。

 

晦日

今年一年の振り返りと、

来年の野望を考えるのには、

一番の時期ではないでしょうか。

 

前回からの続きです。

www.buzzlife1a0312758.com

 

「34歳から6年でやるのは、「自分の再発見」だ。」 https://blog.tinect.jp/?p=24552

 

 

■34歳から40歳までの6年

城山は、

34歳からの6年が始まったわけですが、

この6年でやることは、

「自分の再発見」です。

 

■自分の再発見とは

つまり、

33歳までは

いままで仕事や勉強を頑張ってきて、

色んな人と関わって、

ひととおりのインプットは終わったはずです。

 

「34歳までは、仕事を選り好みするな。

選り好みする奴は奴はバカだ。

逆に、34歳を過ぎたら、仕事を選り好みしない奴がバカだ。

いつまでも弱点を克服できると思うな。

もうお前はそう変われない。」

 

確かに、城山は不動産鑑定士ですが、

不動産鑑定士の知識が全く必要ない、

経験や知識を全く必要としない仕事

もしました。

 

本当は、

不動産鑑定士だから

仕事を選り好みできたはずですが、

 

いろいろな事情もあり、

選り好みできない立場でした。

みなさんはいかがでしょうか。

 

弱点というと、

上司と言えども自分より能力がなかったり、

人として尊敬できなければ、

態度に出てしまうことです笑

これは克服できませんね。

 

その代わり上司になったら

尊敬されなきゃな、と思います。

 

さて本題、

ここからがアウトプットです。

 

「40歳までに、自分の活躍できる分野を見極めなさい。

それができなければ、人生の後半を無駄に過ごすことになる。

得意で、楽に成果が出せることに注力するんだ。

そして、その分野で第一人者を目指す。」

 

これが、100万人に一人の人間になるチャンスだと思うんですよ。

 

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100人に1人×100人に1人×100人に1人

これで100万人に1人の存在になる、

ってやつですね。

 

■得意で楽に成果が出せること

これ、なんでしょうね。

人生を楽に生きることや、

金を儲けることについて、

必須だと思うんですよ。

 

得意で楽なことって、

継続できるじゃないですか。

 

合格・不合格にかかわらず、

一生、不動産鑑定士の試験勉強をやれ、

って言われても、

無理じゃないですか。

 

城山は表現するのが好きです。

表現とは、

例えばこのような文章を書くことや、

プレゼンテーションをすることです。

 

「好き」と「上手」の違いは

理解しています。

 

それでもこんなことわざがありますね。

「好きこそ物の上手なれ」

 

 

意味のあることに取り組むのが成功の秘訣 https://www.cafeglobe.com/2017/11/065813bi_success.html

 

■つまり好きなことに打ち込む?

例えば城山なら、

鑑定士だけど

鑑定業務はやってないんですけど、

それは鑑定業務が好きではないからです。

 

鑑定士の信用や知識を活かして

何かをやることが好きです。

 

こうやってブログを書いたり、

発信することです。

 

このブログは

もちろん継続していくことが、

来年の目標です。

 

読者の皆さん、

来年も宜しくお願い致します。

 

■来年の野望

さて、来年の野望ですが、

例えばTAC鑑定士試験の先生とかやってみようかな

と笑

 

これは、最近鑑定士の友人に言われて

気づいたわけですが笑、

なんかやれそうな気がするんですよね。

 

「ほ〜こんなイカ臭い鑑定士もいるのか」

などと人気出たらどうします?笑

 

その場合、

城山は身バレしますし、

会社にも「副業します」って

届け出を出さなきゃいけないわけですし、

そもそも人に教えるって

めちゃくちゃ大変だと思います。

難しいことです。

 

それでも、

人に何かを教えて、

その人が成果を出すと、

嬉しいと思います。

 

そのあたりは

リターンとリスクを踏まえての判断

になると思いますけどね。

 

■講師の質

鑑定士といえば、

高橋先生ですよね。

 

会社案内 | 横浜の不動産鑑定事務所 アイ鑑定 http://www.aikantei.co.jp/company.html

 

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高橋先生、いつまでも若々しい

高橋先生ほどのクオリティの授業って

めちゃくちゃハードル高いですが笑、

 

皆さんと同様に、

いままで「講師」のインプットは

相当重ねてきました。

 

思い起こすと、

小学校〜高校までの先生、

浪人時代の予備校の講師、

大学時代の教授、

TACの各講師、

1000人ほどの講師に教えてもらってきたのではないでしょうか。

 

その中には、プレゼン能力のあるなしで、

「こいつなんでこんなに授業がヘタなんだろう」

「こいつの授業は寝る」

「字が汚くて読めない。」

「板書多すぎ。レジュメ配れ。」

「こいつの授業は並んででも聞きたい」

「可もなく不可もなく記憶に残らない」

いろんなタイプの人がいたはずです。

 

人に教えるのが好き

プレゼンが得意

不動産鑑定士の知識あり

 

これを組み合わせると、

自然に「講師」という選択肢が

出てきただけなんですけどね。

 

講師は野望で、

言うは易く行うは難しです。

 

やるかやらないかだと思いますが、

晦日にこんな野望をいだいた、

という備忘録代わりとして

今年一年の締めとさせて頂きます。

 

■おわりに

6月から始めたブログですが、

振り返りと勉強方法がら始まり、 

モテ

オナ禁

WeWork

クソ上司

その他、いろんなことを書いてまいりました。

読者の皆さんに、

ほんのひと時でも一種の清涼剤的ななにかを

ご提供できたとすれば、

なによりです。

 

今年はほんとうにお世話になりました。

ありがとうございました。

良い年をお迎えください。

また来年もよろしくです!!

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忘れたくない1年