不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【第290回】やっぱり「バカ」とは付き合ってはいけない。

こんにちは、城山です。

 

今日はグチです。

 

 

はじめに

みなさんの多くがなんらかの仕事に携わっていて、

仕事を依頼する側だったり、

依頼される側だったりと、

立場は色々違うと思います。

 

でもやっぱり、

バカはどこにでもいるのではないでしょうか。

 

話が噛み合わない、

勝手に思い込む、

自分のみが正しいと主張する、

自分の都合のみを一方的に主張する、

相手の立場を理解しない、

バカの特徴ですが、

そんなときこのエントリーを思い出します。

 

www.buzzlife1a0312758.com

 

今回の敵

人の情に訴えてくる、

自分の置かれた環境に理解を求めてくる、

城山の置かれた環境を批判する、

(世間はそんな恵まれた環境ばっかりじゃないんですよ~、とか。)

です。

 

城山はけっこう責任を持って仕事をやっていると自覚しておりますが、

それが逆によくなかったりもするのかな、

と思うことがあります。

 

誰に対しても平等に接することは大事だ、

そう思うことはあります。

でもそれが逆に大変だったりするのかな、

と思うことがあります。

 

相手の素性がわからない以上、

客となる可能性がある以上、

当然ですから丁寧に接する必要があると思います。

 

つまりクレーム対応が必要なわけですが、

クレーム対応って、

どうすればいいんでしょうか。

 

クレーム対応

相手がクレーマーだった場合、

いくらこっちが正論を伝えても埒が明かないどころが、

逆上して議論が噛み合わず延々と話を聞くことになります。

 

そこでこの本を読みました。

 

 

これですべてが解決したわけではないです。

 

おわりに

客を選ぶ権利もこちらにあるんじゃねーかな?

と思うわけです。

 

だれでもいいから客が必要って、

だれにでもサービスするって、

私の提供しているものに対して価値がなさそうな感じがしませんか?

 

自分がいいものを提供しているという自信があり、

自分は正しいことをしているという自信があるなら、

思い切って客を切ることもありなのではないでしょうか。

 

例えば10万の価値があるものを5万で使わせろと言われたら?

つまり5万払うから10万のものを使わせろと言われたら?

 

価格以上の価値を求める、

理不尽なクレームを言う、

というのはその等価交換の原則から外れている行為だと思うんです。


もしくはこっちをナメてるか。

 

ルール違反をする人、

価値のものさしが合わない人と今後も付き合うって、

何かいいことがあるのでしょうか?

 

価値を理解してくれて、

自分が好きな人と仕事をするほうが楽しくないですか。


せっかく自分でビジネスをしているんだから、

嫌なお客さんに振り回されるより、

客を選び、気分良く仕事がしたい。

結果的に、その方が確実に利益も増えます。

 

今日はグチですみません。

クレーマー対応で悩んでいる人がいたら、

一緒に乗り越えましょう。

 

では。