不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【第324回】不倫を叩くか、学習するか。

こんにちは、城山です。

 

 

はじめに

世間は不倫が大好きです。正確に言うと、「有名人が不倫をして、それを叩くのが大好き」ですね。

最近もっとも話題になったのはもちろんこの事件ですね。

「東出・唐田不倫」はなぜ許されないのか 女性たちが激怒する“イクメンヅラ”3つのポイント | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/29194

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東出昌大唐田えりか

そして今日、鈴木杏樹も不倫しているという報道がありました。

てか鈴木杏樹が50台なのにあんなに美しいのも驚きです。

鈴木杏樹(50) 宝塚トップスターから元歌舞伎俳優の夫を奪った「禁断愛」 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/31860

 

怒っているのは女性が多いような印象です。しらんけど。

 

激怒女性の思考回路

世間の女性は東出昌大に、イケメンかつ誠実で、さらにお金も持っているというイメージを持っていました。妻は女性から支持されている杏さんでした。イメージを壊されさらに女性の支持者を裏切った、ということで激怒していると思われます。

このブログの読者にも女性がいらっしゃるでしょう。激怒しているのでしょうか。または所詮は芸能界の話、ということでくだらねーなと思っているでしょうか。

 

激怒する思考回路ですが、論理的には理解できますね。

これは、「言っている日本語は理解できる」という意味で、同意しているわけではありません。

 

まず、イケメンかつ誠実で、さらにお金も持っているという人はこの世界に多分一人もいません。

イケメンかつ誠実な人はいます。

イケメンかつお金持ちもいます。

誠実かつお金持ちもいます。

でも三拍子揃った人はいません。

 

AとBを持っている人はいます。

AとCを持っている人もいます。

BとCを持っている人もいます。

AとBとCすべてを持っている人はいません。

 

女性は三拍子揃った人を夢見ます。そんな人と結婚したいと。しかし現実にそんな人はいないので、どれか1つを諦めて適当な人と結婚します。そして夢は夢として、それを芸能人、とりわけ俳優に当てはめます。

そして東出昌大はそんな女性が求める三拍子揃った好男子だったわけですが、それが裏切られた。しかも相手は女性が最も嫌う「妻がいるのを知った上で夫に近づいてくる略奪女」「メス猫」だったわけですね。

 

火に油を注ぐとはこのことですね。

 

こうやって激怒している女性には、

「うんうんそうだね、君の気分が悪くなるのもよくわかるよ。」

といって話をふんふん聞きましょう。

 

東出昌大の思考回路

自分はいわゆる「三拍子揃った俳優」というのが特徴で売れているのに、リスクを取って年下女優とやりまくっていたわけですが、

バカと言わざるを得ません。

そこいかんでもええやろ、ということですね。

彼をCMに起用している企業は、カネを払って彼のその「三拍子揃った」イメージを利用しているわけですから、これが壊されると企業ブランドに傷がつく可能性があります。

不倫がバレたら当然、損害賠償請求という話になるのがわかっていながら最悪の相手と不倫していたわけです。

バカと言わざるを得ません。

どんだけ反省しても石田純一くらい振り切れないと、このイメージは一生ついてまわることでしょう。

 

小市民たる我々の思考回路

不倫を批判してる男性がいるとすれば、

それは妻を抱くのは飽きたけどかといって新しい彼女や愛人を作ることもできず、カネもなく退屈な日々を過ごしている人でしょう。

上のABCのうちイケメンだったりカネさえ持っていれば、東出昌大を批判するフリをしてこっそり不倫していたり、羨ましいと思っているはずです。

 

そう考えると「誠実さ」って一番いらないものであり、世間から一番求められていることですね。

ふと、家族から何を一番求められるかっていうと、健康とかもそうですが、「誠実さ」ってなんだか宗教のように求められている気がします。

 

不倫を批判しても1円も儲からないし、モテるわけでもないし、、、では我々はどうすればいいのでしょうか。

不倫の手口を勉強しましょう。

結婚している男性がどうやってモテるのか、どうやって誘っているのか、そっちのほうがよほど生産的です。

 

読者の皆さんの中にも不倫してみたいという人もいるでしょう。

20台だったらまあそんなに苦労しなくてもできるでしょう、

30台になると仕事もプライベートも忙しくてなかなか難しくなってくるでしょう。

40台になると普通の感覚だと無理なんじゃないでしょうか。

40台の男性が40台の女性を抱きたいと思うか、思わないですよね。少なくとも自分より年下、できれば20台だと最高って感じですよね。

 

で、20台の女子が40台のおじさんに抱かれたいかって思うと100%思わないですよね。だけど、お金がもらえたりなんか買ってもらえたり、プラスでなにかがあると抱かれてもいいかなーとなるわけですね。

そこで上智の女子大生は農水副大臣に抱かれていた、というわけですよね。

森田由乃 / Yuno Morita(@yunono22) • Instagram写真と動画 https://www.instagram.com/yunono22/?hl=ja

 

イケメンかカネがあるか、どっちががあるとモテるわけです。

繰り返しですが、俗に言う「誠実さ」って男女においてはマジでいらないのではないでしょうか。

 

おわりに

金持ちの年配の既婚男性とかが若い女を金で囲うなんて、ぜんぜんめずらしい話じゃなくて、古今東西、広く行われていることですですよね。

逆もしかり、おばさんがホストクラブにかよって若い男を囲うことも、ぜんぜんめずらしい話じゃないですね。

我々小市民たる不動産鑑定士としては、着々とカネを稼ぎ、一生モテ続けていきましょう。

試験勉強をしている人たちも、がんばってさっさと試験に合格して、モテる人生を歩んでいきましょうね。

ではこんなところで。

 

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