こんにちは、城山です。
はじめに
しばらくはテレワークということで自宅で作業しております。城山にとってはかなり快適な毎日ですがみなさんはいかがでしょうか。城山はずっとリモートワークがいいです。
無駄に話しかけられない
他人任せのふわっとした依頼が減る
音楽聴きながら仕事しても変な目でみられない
仕事に飽きたらストレッチ、筋トレ、昼寝などコンビニ以外のリフレッシュが可能
仕事に飽きたら読書、勉強が可能
ですよ？最高すぎますね。
しかし、世の中の空気が完全に変わったのは、安倍首相が緊急事態宣言を出し、小池都知事が法律に基づく具体的な自粛要請を出したあたりからですね。やはり志村けんが死んじゃったのはでかいですね。
日本では、政権が「瀬戸際」と言っている時には、すでに「本土決戦」状態であり、政権が「本土決戦」と言い出した時には、すでに焦土と化しているってこと、いまでもよくわかってないのでしょうか。
そんななか、この新コロ戦争が終わったら何しようかな、と考えてます。
やりたいことはやっといたほうがいい
思うんですけど、こうやって突然コロナショックがあったりとかすると、人生は突然とんでもない変化が訪れ、簡単にもとに戻れなくなることがあるんだなぁと思うんです。
だから、「これやりたい！」と思ったことがあるなら、できるだけ早めにやっておいたほうがいいなぁと思うんです。できるだけそういう直感に従った方がいいと思うんです。やろうかどうしようかと迷ったら、なるべくやった方が良いと。 やったことが、仮に失敗しても自分の糧になるけど、やらなかったことは大体後悔するじゃないですか、いつもどおり。
例えば城山、去年ヨーロッパへ旅行に行きました。お金としては結構無理していきました。
でも、もはやイタリアとかスペインとかトルコとか、行きたくてもいけません。多少無理して行っておいてよかったなぁと心から思います。お金を使いたくてもお金使えません。あのタイミングで行っていなかったら、今頃超後悔しているだろうな、と思うんです。
いま、やりきっているのか？
城山は就職活動がなかなかうまく行かなくて、というのも行きたかった商社には全落ちしてすごく悔しかったです。その後なんとか不動産業界に潜り込んで、おれはまだまだこんなところで終わる人間じゃない！ということで不動産鑑定士になると決めて、資格合格までかなり時間がかかりました。その間仕事もしながら必死に勉強して、そうこうしているうちに就職活動のときは商社に行きたかったことなんてすっかり忘れていました。 www.buzzlife1a0312758.com
その後不動産業界に入ったらやりたいと思った仕事に次々関わることができて、不動産鑑定士になってからは余裕ができて、いろんな仕事をして旅行に行って英語を勉強してブログを始めたり、いろんなことをしました、楽しかったです。
これはきっと楽しいはずだ！と思ったことはいろいろやってみて、自分の直感に従っていろんなことに手を出しまくりました。不動産業界に身をおいて、やったことのない仕事のほうがまだまだ多いかもしれないけど、不動産でやりたいことはだいたいやることができたという点ではまったく後悔や未練がありません。
不動産で一番むずかしいと思われる資格が取れました。
不動産で花形の一つである不動産売買の仕事もできました。
東証新規上場も果たしました。
リーマンショックのちょっと前からこの業界に飛び込んで、リーマンショックを経験して、その後の３１１も経験してその後の緩やかな回復、アベノミクス相場も経験し、今に至ります。
今は新コロ戦争で会社には行けないし旅行にも行けないし不動産業界も先行き不透明だけど、今後どうなったとしても不思議と未練はないんです。きっとやりきったからじゃないかな、と思うんです。
もちろん業界の先行きは気になりますけどね。
おわりに
つまり、やりたいことややれるときに、行ける時に行っておいて良かったんじゃないかなと。経済的なのか、気力的なのか、社会情勢的になのかはわかりませんけど、出来なくなる時が来るんじゃないかなと思います。やりたいけどいつでも出来ると思ってる事は、今すぐに実行しよう、ということが言いたいのでした。
どうでもいいのですが、城山のzoomの背景はこちらの写真です。見覚えがある男性が多いのではないでしょうか。笑
