沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。 https://mainichi.jp/articles/20200623/k00/00m/040/004000c
はじめに
この慰霊の日は、1945年のこの日、第二次大戦の沖縄における組織的戦闘が終結した日だそうです。80日にもおよぶ地上戦で、住民を中心におよそ20万人もの犠牲者を出したとのこと。めちゃくちゃ死んでますね。一度「ひめゆりの塔」に行ったことがありますが、とても厳かな感じの場所で、デートには向きません。いままで付き合ってきた女性は、原爆ドームとかひめゆりの塔とか、そういう場所に行くのは嫌がる人が多かったですが、悲しくなるからですかね、女性一般に共通するものなのでしょうか。
Tokyo is 3rd Most Expensive City for Expats
Tokyo is the third most expensive city for expatriates, or "expats", according to Mercer's 2020 Cost of Living Survey. That's one spot lower than in 2019, when Tokyo was in second place. Hong Kong is the most expensive city for expats, while Ashgabat in Turkmenistan is now the second most expensive. Six of the top 10 cities this year are in Asia.
マーサーの2020年世界生計費調査によると、東京は国外居住者、つまり「expats(expatriatesの略)」にとって3番目に物価が高い都市だ。 それは、東京が2位だった2019年よりも順位が1つ低い。 香港は国外居住者にとって最も物価が高い都市で、トルクメニスタンのアシガバートは現在2番目に物価が高い。 トップ10の都市のうち6都市はアジアにある。
Mercer figures out the cost of living for expats to help employers know what they should pay staff who are working in other countries.
他国で働いている社員に支払うべきものを雇用主が知るのに役立つよう、マーサーは国外居住者の生活費を算定する。
To find the cost of living, Mercer looks at the price of more than 200 goods and services in over 200 cities. Mercer includes things like housing, food, utilities, transportation, entertainment, and clothing. Each city is then compared with New York City to find its rank.
生活費を知るために、マーサーは200を超える都市で200以上の商品とサービスを調べる。 マーサーは住居、食料、公共料金、交通機関、娯楽、衣類などを含める。 それから各都市はニューヨークと比較して、順位が付けられる。
チュニジアのチュニスという都市は、2020年に国外居住者にとって最も物価が安い都市だ。 2番目に物価が安いのはナミビアのウィントフークで、3番目に物価が安いのはウズベキスタンのタシケントだ。
Because the survey was done during the coronavirus pandemic, Mercer also found that people were buying some products more than usual, like cleaning products, entertainment products, and "comfort food" — food that's eaten because it tastes good and makes people feel better.
調査はコロナウイルスのパンデミック期間中に行われたため、マーサーは人々が洗浄製品、娯楽製品、「コンフォートフード」つまりおいしくて、人々の気分が良くなる食べ物といった、一部の商品を普段よりも多く購入していることに気づいた。
Cleaning products, such as soap and disinfectant, were most expensive in New York City. Mexico City had the most expensive entertainment products, like TVs and board games. And Hong Kong had the most expensive comfort food, like chocolate and frozen pizzas.
せっけんや殺菌剤などの洗浄製品が最も高かったのはニューヨーク市だった。 テレビやボードゲームなどの娯楽製品が最も高かったのはメキシコシティだった。 そして、チョコレートや冷凍ピザなどのコンフォートフードが最も高かったのは香港だった。
マーサー 『2020年世界生計費調査‐都市ランキング』
香港が駐在員にとって最も物価の高い都市のトップとなり、2位はトルクメニスタンのアシガバートとなった。東京は3位で昨年から1つ順位が下がり、チューリッヒは1つ順位が上がった。シンガポールは5位となり、昨年から2つ順位が下がった。ニューヨーク市は6位で昨年の9位から順位が上がった。マーサーのデータは3月に収集されているが、多数の赴任地においてパンデミック の影響*による物価の著しい変化は見られなかった。
駐在員にとって最も物価の高い都市のトップ10に入ったその他の都市は上海 (7位)、ベルン (8位)、ジュネーブ (9位)、北京 (10位)となった。最も物価の低い都市は、チュニス (209位)、ウィントフック (208位)、タシケントとビシュケク (ともに206位)となった。
2.財政及び金融の状態
3.物価、賃金、雇用及び企業活動の状態
4.税負担の状態
5.企業会計制度の状態
6.技術革新及び産業構造の状態
7.交通体系の状態
8.国際化の状態
香港について
一度ブログでも書いたことがありますが、最近動乱の香港です。
おわりに