こんにちは、城山です。
世間は山ちゃん&蒼井優の結婚で盛り上がっていますね。
幸せに暮らしてもらいたいものです。
さて、今日は社内不倫について
くだらないことを考えてしまいました。
はじめに
昨今の企業はコンプライアンス遵守だの、
ガバナンスがどうだのと、
男性が非常に生きづらいものになっています。
非常に生きづらい、というのは、
一昔前の会社と比べて、
という前提です。
そもそも昔の企業は、
当然、オフィス内での喫煙もOKです。
おっさんが女性社員に、
「今日は化粧濃いね。デート?」
「髪切ったんだ、フラれたの?」
「ミスは誰にでもあるよ、どんまい(女性の肩をもみながら)」
こんなことは普通だったのでしょう。
おっさんが男性部下に、
「なんだこの売上は!達成するまで帰ってくるな!」
「おまえ、あの女性社員ちゃんとヤッたのか?どうだった?」
「今度しくじったら地方へ飛ばしてやる」
こんなことも普通だったのでしょう。
信じられませんけどね。
その「信じられない」企業文化と現代の企業を比較すると、
ある意味男性社員は生きづらい、
という意味です。
昔の男性社員のモチベーション1
おそらくですけど、
女性にモテたいから、
仕事を頑張っている、というのが大きかったのではないでしょうか。
全員とは言いませんけどね。
いまもそうですよね。
たくさんいますよね??
多くの友人が、金融機関で働いています。
日本の金融機関には、女性の一般職が非常に多いです。
これは、昔から、
「働け!
そのかわり女性社員は社内(行内)にたくさん雇っておくから、
嫁は社内で探せ。」
という、企業からの無言のメッセージでしょうか。
銀行、証券、生保、損保・・・・
社内には女性社員がめちゃくちゃ多いはずです。
「外で女の尻を追いかける暇があったら働け!
そのかわり社内で女は調達しやすくしておいてやるから。」
というメッセージでしょう。
昔の男性社員のモチベーション2
社内不倫も、
普通にあったんじゃないでしょうか。
仕事ができる男性はモテる、
それはわかります。
例えば、
あの島耕作も不倫しまくっていました。
あの島耕作です。
【島耕作】妻子を持ちながらとっかえひっかえ十数人と不倫不貞不義密通セックスを繰り返していることで有名な人物を税金を投じて市営の公共交通機関の顔にするのもマズいってことになるんじゃ… (2ページ目) - Togetter https://togetter.com/li/954988?page=2
金融腐蝕列島の主人公も、
社内で不倫していました。
それも社内で評判の美人と、です。
不倫がばれて、左遷されてしまいますけどね。
サラリーマンのメインシナリオはこんな感じでしょう。
若い頃、社内で嫁を見つけて結婚。
妻は寿退社します。
30台、40台になり、仕事や出世は順調。
帰宅すると、
だんだん見た目が衰えてきた妻がいて、
欲情しなくなる。
一方会社に行くと、
毎年ぴちぴちの女子大生が大量に採用されます。
そんなぴちぴちの、おつむが弱いJDに、
仕事ができる男性が上司となります。
そりゃ不倫もあるわな、と思いませんか?
城山の周りの不倫1
当社にも有能な男性社員はたくさんいます。
なかでも、
有能に加え、奥様も美人と評判、
さらに顔がちょっとこざっぱりしていたりすると、
モテてしまいます。
でも多分、大学時代や若い頃に、
恋愛の経験がそれほど多くなかったのでしょう。
社内外で公然と、
若い独身女性社員と同行するのです。
朝、駅から会社まで一緒に歩き、
昼、部署が全然違うのにタクシーで外出する、
夜、飲み会に一緒にタクシーで登場し、一緒に帰る。
その飲み会は定期的なもので、
城山も参加していたのですが、
一緒にタクシーから登場して、
びっくりしました。
そして突然、女性社員がぱったりと飲み会に来なくなったのです。
一緒の行動も目撃されなくなりました。
その若い独身女性社員もかなりの美人で、
(城山も2,3度ヤッちまってるという事情もあるのですが、これは内緒です)
有能なイケメン中堅社員と
美人の若手社員だから、
ますます目立ってしまいます。
そりゃ疑われますよね。
城山の周りの不倫2
似たようなパターンですが、
同じ部署内不倫です。
10年目のエリート(既婚)と、
2年目の女性社員です。
多忙な部署で、2年目社員ではできないことも多く、
また外出等も多く、
10年目の男性社員がいろいろとサポートしないと仕事が進まない状況です。
ここで、2年目の女性社員が結構可愛く、かつ巨乳の場合を想像してみて下さい。
そんな女性と毎日過ごすのです。
おそらく、どんな男性でも好意はもってしまうでしょう。
そしてさらに、女性から好意を向けられると、
おそらくどんな男性でも、
たとえ妻がいたとしても、
心は動いてしまうでしょう。
こちらは完璧に目撃されていました。
休日の箱根で肩を組んで歩いているところを
不幸にも目撃されてしまいました。
温泉一泊旅行ですね。
確実にめちゃくちゃヤッてますね笑
おわりに
つまり男も女も馬鹿なので、
不倫に陥ってしまうシチュエーションなら、
仕方ないのではないでしょうか。
ただし、パターンとしては、
「男が年上または上司、しかも有能」
がほとんどではないでしょうか。
上司の女性と、部下の男性も、なくはないんでしょうけど。
40台の女性に20台の男性が欲情する、、、
どうなんでしょうか。
おそらく昔から
社内不倫は普通に存在していて、
いまはセクハラに対する社会の目が厳しくなったので、
わかりやすいセクハラ(例えば肩を揉むとか)は減ったかもしれません。
ただし、規制されればされるほど盛り上がってしまうのが恋愛です。
不倫を楽しむことができる人は
いいと思いますが、
大抵の場合は身を滅ぼす人のほうが
多いでしょう。
左遷、移動、最悪懲戒などもありえます。
どうしても不倫をしたいなら、社外ですね。
ただし、社外では、「仕事ができる男性はモテる」という
武器がないなかで恋愛していかなければなりません。
みなさん、社外でがんばりましょう。