不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

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【不動産鑑定士試験合格の思い出その7】鑑定理論の暗記方法

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■6月以降の直前期の過ごし方

禁酒してジムもお休みしました。

 

お酒、好きなんですよね 

毎日の晩酌が楽しみで、

勉強してたくらいです。

 

仕事中以外は全て試験勉強に集中しましたが、

7月上旬、冷房に当たり過ぎたせいで

体調を崩しました。

 

TAC、いいんですけど、

夏とか結構寒かったりするんですよね。

ずーっと建物の中にいると、結構、

というか、冷えて冷えて。。

 

■ライブラリー

直前期での体調不良なので大変焦り、

どこか快適な勉強空間がないか探し、

会員制のライブラリーに通い始めました。

 

森ビルさんがやっている、

アカデミーヒルズ

アークヒルズライブラリー」です。

ここはよかったです。

超集中できました。

 

www.academyhills.com

 

このライブラリーは開業直後だったので、

会員も少なく、

オフィスビルの最上階にあり景色もよく、

店舗等も充実し、

空調もちょうど良い具合で大変快適でした。

 

本試験前の一週間は、

会社を休んで、

ライブラリーに籠って勉強に打ち込み、

できることをやり切って

本試験に臨むことができました。

  

つまり、夏休みは、

すべて勉強に突っ込んだことになります。

貴重なアラサーの夏休み、

元気も時間もお金もあるのに、、

勉強にすべて注ぎ込みました。

 

■暗記方法について

さて、そろそろ勉強方法も書いていきます。

 

 

【鑑定理論 論文対策】

・メイン教材:鑑定評価基準小冊子

・使用教材:過去問題集、基礎答練、

                      応用答練、直前答練、

                      総まとめテキスト、

                      特効ゼミテキスト

 

不動産鑑定士 論文式試験 鑑定理論 過去問題集 論文+演習 2018年度 (もうだいじょうぶ!!シリーズ)

不動産鑑定士1965?2005年 論文式試験 鑑定理論 過去問題集 第3版 (もうだいじょうぶ!! シリーズ)

不動産鑑定士 鑑定理論 暗記テキスト (もうだいじょうぶ!!シリーズ)

 

3年目までは、

ほとんど暗記をしていませんでしたが、

論述試験である以上、

定量の論述は必要ですから、

4年目以降は腹を括って暗記をしました。

  

短答式対策は、不要です笑

いちおう、買いましたけどね。

精神安定剤として。

不動産鑑定士 短答式試験 鑑定理論 過去問題集 2018年度 (もうだいじょうぶ!!シリーズ)

不動産鑑定士短答式試験 鑑定理論最短合格テキスト (もうだいじょうぶ!!シリーズ)

 

鑑定評価基準の小冊子に、

大学受験時代に使った緑のマーカーで

基準・留意事項のうち、

漢字部分を消し、

赤いシートでそこを隠してひたすら暗記です。

 

ゼブラ 暗記用 新チェックセット SE-360-CK 緑

ゼブラ 暗記用 新チェックセット SE-360-CK 緑

 

 

 

ひらがなのところまで全部消しちゃったら、

暗記始められませんでしたので笑、

漢字だけ消しましょう。

 

使っていると、

緑のマーカー部分が薄くなっていくので、

何度か塗り直しました

 

また、過去問集や答練等から、

基準以外の重要な表現を、

小冊子の余白に

どんどん書き込んで、

基準・留意事項に加えて、

それら重要表現も併せて暗記していきました。

 

青字と赤字でかき分けて、

やっぱり漢字は赤字で書きました。

そうすると赤いシートで

赤字が見えなくなるので、

そこもなんとなく暗記、です。

 

青字は、なんとなーく覚えます。

雰囲気でいいです。w

 

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鑑定理論は、

この小冊子一冊をベースにして勉強し、

どこへ行くにも

この小冊子を携帯し、

通勤電車で暗記、暗記、

時間があったら暗記、

携帯電話よりも一緒に過ごしました。

 

この小冊子が愛おしくて

たまらないくらいです

(気持ち悪い笑)

いまではジップロックに入れて

大事に保管しております。

欲しい人がいたら連絡ください。

金額によっては売却検討します笑

 

・・・ と、いうようなことを

何度も繰り返しているうちに、

このページには何が書いてあるのか

イメージできるようになりました。

 

これ大事です。

 

答練等で暗記があいまいな基準を

書くときでも、

 

「たしかあそこに、

あんなこと書いてあったな。

論述しとこ。」

 

このイメージがあったので

基準に近い文章と、重要表現を書いて、

 

満点は無理かもだけど、

合格点は確保する!

 

という「(気合の)守りの答案」

書いていました。

 

暗記さえしていれば、

どんな問題でも基本点、

というか最低点というか、

他の受験生と変わらないくらいの点数は

取れます。

 

5年目の成績は、

比較的高いレベルで安定していましたので、

余裕がありました。

 

この余裕、超大事だと思います。

 

直前期は鑑定理論よりも、

教養科目に勉強時間を回していました。

 

だから、本試験は、

教養科目が圧倒的に伸びたんだと思います。

 

www.buzzlife1a0312758.com

 

 

全国模試では

手ごたえが悪かったにもかかわらず、

上位陣と同じくらいの平均点は

取れていたので、

早い時期に鑑定理論の成績を

高いレベルで安定させることができたのが、

合格につながったのだと思います。

 

■暗記しましょう!

わかりますよー 

暗記大嫌いですよね皆さん笑

私も大嫌いでした。

 

でも、自分で考えて書くよりも、

です。

 

想像してみてください、考えてみてください。

 

本試験って結構緊張するんですよ。

 

で、その場で初めて問題を見て、

自分で考えて、

80点以上の点数が取れる論文を書け、

不動産鑑定士が書くような文章を書け、

ってできますか?

 

できないでしょ?

だから、

四の五の言わずに暗記したほうがはやいです。

結果的に合格に近づきます。

 

しかも採点者は不動産鑑定士の先生ですよね。

先生としたら、

どっちがかわいいですか?

 

シコシコ頑張って暗記して、

それを論述してきたやつと、

 

言ってることは正しいかもしれないけど

なんかオリジナリティ溢れる

支離滅裂なことかいてるやつ、

どっちがかわいいですか?

 

そりゃ、ご自身と同じように、

暗記してきたやつですよね笑

 

以上、暗記を頑張ろう、でした。