こんにちは、城山です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
はじめに
さて、皆さんは年末年始をどのように過ごされましたか?城山は日本各地を転々としながら、珍しく漫画をたくさん読みました。
英語の教材もキンドルでいつでもどこでも勉強できるようにして、
小説はAudibleで暇なときに聞いて、
ということで、紙の本はほとんど買わなくなりました。
そう、コミックや漫画系はしばらく買っていません。
自然とコミックや漫画にふれる機会は激減しました。
こんなに漫画にハマったのは数年ぶりです。
そんな城山が!みなさんにオススメできるコミックを3本ご紹介します。
結構有名なコミックなので、ご存じの方も多いと思いますが、紹介です。
彼方のアストラ
こんなにおもしろいコミックが2500円程度で全巻買えます。
キングダムが好きな人は、彼方のアストラもきっと気に入ると思います。
物語は、宇宙へ行くことが当たり前となった近未来の世界を舞台に、惑星キャンプに旅立つこととなった9人の高校生たちによってくり広げられるサバイバルものです。
「SF」「近未来」「宇宙船」「冒険」などのワードにワクワクする人には、特におすすめの作品です。 サバイバルといってもシリアスな場面ばかりが続くのではなく、ギャグもたくさんあるため気軽に読むことができます。また、登場するキャラクターたちも非常に個性的で、すぐに物語の世界に入り込めるでしょう。
いやほんとそのとおりで、どんどん次が読みたくなります。
結局、1,2日で読破してしまいました。
古臭いSFではなくて、現代風にアレンジされていて、それでいて普段興味のない分野についても少し考えさせられる、とてもよい作品でした。
素直に純粋に楽しめる作品でした。
動画を見てみてください。
BEASTERS
これは独特の世界観です。
これは、彼方のアストラのように合本がないので一冊ずつ買っていくしかないのですが、1冊399円で比較的安いのも良かったです。
擬人化された動物たちの学園生活を描いたファンタスティックな物語で、理性と本能との狭間で揺れ動くキャラクターたちの姿や種族間のコンプレックスなど、生々しい心理描写が魅力です。
擬人化された動物世界なので、現実にはありえないのですが、それでもグイグイ引き込まれあっという間に17号まで読破してしまいました。
参考に動画を見てみて下さい。
ゴールデンカムイ
これはタイトルだけは知っていたものの内容は全く知らず。興味本位で読み始めたところ、こちらも止まらなくなりました。
『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。
そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!! https://booklive.jp/bkmr/goldenkamuy-comic
城山としてはコミックで新しい切り口だなと思いました。だって普通は日露戦争の内容が知りたいし、アイヌ文化について身近には感じないし、、、
と思いきや、昔は野武士や山師が普通にそのへんを歩いていて、人は毎日を生きるのに必死だった時代、城山は全くサバイバル能力はありませんが、それでもなんだか自分がサバイバル体験をしているかのような面白さがあります。
頻繁に出てくる食事のシーンも食欲を掻き立てます!
TVアニメ『ゴールデンカムイ』OP MAN WITH A MISSION「Winding Road」
おわりに
全部テレビアニメ化されていますね・・・そりゃそうか。だって面白いもん。
オススメの順位としては、、、、やっぱり1位は「彼方のアストラ」ですね。
僅差で2位は「BEASTERS」です。彼方のアストラは1-5巻で終了なので、読みやすいというところもあります。
お勉強の合間の息抜きに、仕事の息抜きに、コミックや漫画を読んでみるのはなかなかいいかもしれません。
城山としてはいままで電車内で漫画やソシャゲで過ごしている人たちを
「時間を無駄にしているなぁ」という目で見ていましたが、
いまは「こんな面白いものを読んでたのか!」と、少しだけ羨ましい気持ちになりました。
でも少しだけです。
漫画やコミックはやっぱり自分の部屋でのんびりリラックスしながら読むのが一番ではないでしょうか。
今年は本業のしごとに力を入れていこうと思います。
また自己研鑽としては英会話を1年間頑張ってみようと思っています。
みなさん今年も宜しくお願い致します!