こんにちは、城山です。
はじめに
昨日、10月18日は不動産鑑定士の論文式試験の合格発表でしたね。
合格したみなさん、おめでとうございます。
ちょっとくらいはこのブログが役に立ったでしょうか。
役に立ったという人もそうでない人も、たまにはブログを読みに来てくださいね。
さて、修習です。
これでも読んで1年位でささっと登録してしまいましょう。
おめでとうございました。
不合格だった人へ
残念でしたね。
お疲れさまでした。
私も一度、ガチ受験してガチ不合格だったことがありますので、気持ちはわかります。
いまは不動産鑑定士としてこんなブログを書き散らかしてドヤ顔しておりますが、実は私も受験生だったし、不合格だったことがありますのよ。
昔の記事ですが、自分でもいいこと書いてあるなと思いますね。ハッハッハ
不合格だからといって人格を否定されたわけではない
ここから大事なことを言いますが、
不合格だからといって人格を否定されたわけではないです。
ですが、
生活スタイルが合格するに至ってない、
勉強方法が合格に向かっていない・否定された、
積み上げてきた時間が合格するには足りない、
そのあたりは素直に否定を受け入れましょう。
そして、だいたいでいいので作戦や計画くらいは立てましょうね。
さらに、基礎からまた1つずつやっていきましょう。
不動産鑑定士という試験
以前にも書きましたが、この資格は易化しています。昔ほど決死の努力をしなくても合格できる資格です。
なので、とりあえずあれですね、続けましょう。そして、成績を取り寄せましょう。
いまは不合格の人はどれくらいの成績だったか教えてくれるはずですよね。
ええこと書いとるやんけ
いや〜振り返って読むとすげーいいこと書いてありますね。ハッハッハ。
やはり文章をこうやって300回以上も書く人って、どっかナルシストというか自分の文章に酔ってるというか、そういうちょっとサイコな所あると思うんですよ。
自分のことですけどね。
サイコというか若干自分に酔っているところもありますが、
なにより前にも書いたかもしれませんが、自分が自分の作品の一番のファンであり、
自分が書いてて気持ちがいいことしかかけないし、自分に向かって書いているんじゃないかと思うこともあるんです。
最初は、「みなさんに役立つことを書いていこう!」と気合を入れていたのですが、
最近はちょっとどうでも良くなってきて笑、いや、どうでもいいってことはないのですが、せっかくこうやって自分が思うことを書くことができるサイバー空間があり、
ありがたいことに毎日見に来てくれる人がいて、
(最近は更新をサボっててごめんなさい。)
日記みたいな感じになっていますが、
不合格の人の気持ちもとってもよく分かるので、
ちょっと一発書いておこうかな、と思ったのです。
城山の不合格の瞬間
不合格の発表の日、もちろん普通に会社で働いていました。
不合格と知っても普通に、気付かれないように働いていました。
そしてその日は歓送迎会でした。他人のです。
ウォウウォートゥナイトという歌を知っていますか?
H Jungle with t / WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント
不合格したことなんて気付かれないように、
いつもどおりの普段どおりの明るい城山で振る舞っていましたが、
トイレに中座したときでしたかね、ふと一人になったときに「もうあの飲み会に戻れない」と気分が落ちてしまって、そのまま中座し途中で帰ってしまいました。
不合格、すなわち今までの数年の努力が無に帰する瞬間、
不合格、すなわち今までの数年をゴミ箱に捨てる瞬間、
不合格、すなわち不動産鑑定士とは認められないと否定された瞬間、
家にも帰れず、税理士試験を頑張っている友人を呼んで、励ましてもらったのでした。
おわりに
城山も元気を取り戻したのは週明けだったかな。しばらくは凹んだりしてもいいと思います。
でも、不合格だった人は、これだけ易化した試験に不合格だったわけですから、そこはちゃんと反省しましょうね。
これから不動産鑑定士を志していく人は、たくさん情報収集して、自分にフィットした勉強方法を早く確立して、毎日毎日頑張っていってください。
いいですか。毎日ですよ。
それが当然ですからね。
受験ってそういうもんじゃないかな。
今後の人生が成功するように、成功ばかりになるように、早いうちに失敗しておいたほうがいいじゃないですか。最初っからなんでもかんでもできたら人生歯ごたえがないですよね。失敗するから、不合格するから成功したときに、合格したときに嬉しいんですよね。高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいっていうのはなかなかいい言葉だと思います。
不合格、それは人生で「全力を尽くす」ということを誓う瞬間です。
がんばっていきましょう。
では