こんにちは、城山です。
はじめに
今日は不動産も鑑定士もエロもWeWorkも全然関係ありません。
ファンタジーベースボールってご存知ですか?
ご存知ないというかたは、今日のブログはまじでつまらないと思うので、
他のエロサイトでも見に行ってください。
ファンタジーベースボールとは
簡単に説明すると、インターネット上で野球のメジャーリーグのゼネラルマネージャー(GM)となり、好きな選手をドラフトで獲得して、他のゼネラルマネージャーと対戦します。
選んだ選手の実際の成績がインターネット上で反映され、他のゼネラルマネージャーとの勝ち負けが決まります。
もちろん、みんな大好き大谷だって使えます。
でも大谷は毎日試合にでるわけじゃないし、
成績もそこまでいいわけじゃないし、
GMとしてはそこまで推しの選手ではありません。
ファンタジーベースボールをネタにブログ書いている人、
全然いないんですよね~
いても、しばらく更新されていなかったり。
今季の城山の成績
16チーム中2位でした。
昨年も16チーム中2位でした。。。。
2年連続で2位、嬉しいような、悔しいような・・・
ちなみに2015年から始めているのですが、
2015年は10チーム中10位(最下位!!!!)、
2016年は12チーム中7位(Bクラス!!!)
2017年は12チーム中11位(ほぼ最下位!!!)
そして、
2018年に16チーム中2位(初の準優勝!!!)
2019年に16チーム中2位(2年連続)
という成績です。
2017年までは下手なGMの象徴のような存在でしたが、
ここへきて知識と経験と日々の努力が結実しつつあります。
なんとしても来年は優勝を狙いたい。
ということで今季のおさらいをします。
ドラフトの振り返り
毎年3月のドラフト会議があります。
以下、城山のピックアップ順に個人的見解を記載していきます。
よくできました、
まずまずでした、
がんばりましょう、
がっかりです、
というどこかの雑誌でも使われていた評価方法でやっていきます。
1位:ムーキー・ベッツ(CF,RF)
打率.295 29本 打点80 得点(R)135 2018年のMVPなので、もっといい数字を正直期待していました。なので、ちょっと物足りません。
まずまずでした。
【ベッツ】【レッドソックス】注目せよ!HR・ファインプレー連発‼
2位:カルロス・カラスコ(SP)
イニング(IP)80 勝利(w)6 敗戦(7)防御率(ERA)5.29 脱三振(K)96 四死球(BB)16
Carlos Carrasco Ultimate 2018 Highlights
2018年は17勝、ERA3.38、イニング192なので、エースとしてその程度の活躍を期待していましたが、まさかの白血病・・・ 病気なのでやむを得ませんが、正直期待はずれでした。
がっかりです。
3位:フランシスコ・リンドーア(SS)
AVG.128 HR0 RBI1 R1
悪夢です。エルム街の悪夢です。。
キャンプで肩を痛め、開幕直後にシーズン終了の手術を受けました。
2018年の成績(打率.297,HR27,RBI92)に期待し今年はさらなる飛躍を期待していました。
ドラ4が開幕直後にシーズンエンディングなんて悲劇以外の何物でもありません。大失敗です。
がっかりです。
5位:ザック・ウィーラー(SP)
11勝8敗 防御率3.96 三振195 195イニング
Zack Wheeler GOES OFF (11 Ks, hits HR) against the Phillies
昨年防御率(3.31)から悪化し、昨年被本塁打数(14)から悪化し、素晴らしい素質はあるものの正直進歩していない気がします。
とくにシーズン序盤に打ち込まれた印象は悪いです。
後半どうにか盛り返し防御率も3点台ギリギリで終わった感じですね。
まずまずでした。
6位:エディー・ロザリオ(レフト)
打率276、32本、109打点
Eddie Rosario | 2019 April Highlights ᴴᴰ
まあこれくらいは打ってほしいなという想定通りの数字です。
なんたって6位ですからね。
2018年の77打点から大きく伸ばしました。今年はツインズ自体もかなり強かったからですかね。100勝したし、チーム本塁打も300本超えたし。
ぎりで、よくできました。
7位:J.A.Happ
J.A. Happ - Blue Jays/Yankees - 2018 Highlights (All-Star)
一応勝ち越していていい数字に見えますが、
それはヤンキースが強かったからで、4.91の防御率は数字以上に悪いイメージです。
とにかくホームランを打たれまくりました(34本)。
昨年被本塁打数が17本だったのに大幅に悪化しています。
がんばりましょう。
8位:スクーター・ジェネット(2B)
打率226、2本、11打点
昨年の成績(打率310,23本、92打点)を信じてドラフトしましたが、
まさかのゴミのようなシーズン。。
思い出したくもありません。
顔も見たくない。
がっかりです。
9位:クレイグ・キンブレル
0勝4敗13セーブ 防御率6.53 20イニング 30奪三振
通算333セーブの大物でしたが、同じくゴミのようなシーズンでした。
シーズン途中までどこのチームとも契約できず、やっと契約できたカブスでも20イニングで9本ものホームランをくらい、カブスのプレーオフ進出の目標を打ち砕いた戦犯です。
おまえにいくらカネを使ったと思ってるんだ(3年47億円)
がっかりです。
10位:カルロス・マルティネス(SP,RP)
4勝2敗24セーブ 防御率3.17、48イニング 53奪三振
この選手も怪我で出遅れて、シーズン途中からの登板でした。
リンドーア、キンブレル同様、もう少し早くから活躍してくれていたら、チームの成績ももっとよかっただろうに。
まずまずでした。
おわりに
今日は1~10位まで、
次回は11~20位まで、
その次は21位から、
さらにその次はシーズン途中のFAについて
振り返っていきます。
不動産鑑定士の合格発表は10月18日ですね。
それまではまったく関係ないことを考えて過ごすことをおすすめします。
では。