不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【第299回】今季終了:ファンタジーベースボール2

こんにちは、城山です。

 

前回の続きです。

ドラフトの振り返りです。

 

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11位:ジュリクソン・プロファー 

(SS)オークランド・アスレチックス

打率218 20本 67打点

 

内野どこでも守れて、2018の成績(254/20/77)を期待していましたが、さすがに打率218はないでしょう。

割とシーズンの早い段階でクビにしました。

 

がっかりです。

 

12位:カイル・シュワバー

(LF)シカゴ・カブス

打率250 38本 92打点


All of Kyle Schwarber Home Runs In The Postseason - The King is Back


The Comeback Story: Kyle Schwarber

 

シーズン序盤は全く打てずでスタメンを外していましたが、1番バッターに定着して少しずつ打つようになり、シーズン終盤では鬼のように打ちまくり、結果的に昨年の成績(238/26/61)を大きく上回りました。

 

こすったような打球がレフトスタンドに入ったり、全力で振り切って超特大の打球をライトスタンドに打ち込んだり、当てただけの打球がスタンドインしたり、打率を上げればそっくりそのままホームランも増えるんじゃないかなと思います。

 

よくできました!

 

13位:ジョン・グレイ

(SP)コロラド・ロッキーズ

11勝8敗 防御率3.84 150イニング 150奪三振


Jon Gray | Colorado Rockies vs Miami Marlins | 31 March 2019 | MLB SEASON | highlights | Complete

 

いつもピチピチのユニフォームを着て頑張って投げてくれました。150イニングでシーズンを終えたのは残念ですが、シーズン途中までは我がチームのエース格として安定してました。ボールがよく飛ぶ本拠地ながら、防御率が去年の5.12→3.84に向上したのはすごいことです。

 

よくできました!

 

14位:マックス・ケプラー

(CF、RF)ミネソタ・ツインズ

打率252 36本 90打点


Max Kepler Highlights (HD)

 

2018年の成績(224/20/58)から大ブレイクです。

何度彼の成績に助けられたかわかりません。今年は活躍するだろうなと思って獲得した選手がブレイクすると本当に嬉しいです。ツインズも強かったし。シーズン終盤の欠場がなければ城山のチームもさらにいい成績だったのに、残念です。でもシーズントータルとしては、

 

よくできました!

 

 

15位:マイク・ズニーノ

(C)タンパベイ・レイズ

打率165 9本 32打点

 

クソです。シーズン序盤でクビにしました。試合に出ないんですからどうしようもありません。2018年の成績(201/20/44)も微妙でしたが2017の成績(251/25/64)を期待した城山がバカでした。

 

がっかりです。

 

16位:マイケル・ギブンズ

(RP)ボルティモア・オリオールズ

2勝6敗11セーブ 防御率4.57 63イニング86奪三振 被本塁打数13


Givens could provide bullpen help where needed

 

ベンチから外せばよいピッチングをし、ベンチ入りさせると打たれまくるというなんかおれに恨みでもあるのかと言いたくなるようなピッチングでした。

 

がんばりましょう、ですね。

 

17位:イアン・ハップ

(ユーティリティ)シカゴ・カブス

打率264 11本 30打点  58試合


Ian Happ | Batting Highlights

 

こまったときのユーティリティで、いまMLBで流行です。内外野どこでも守れて結構打てるという選手はどのチームも欲しがります。2017の成績(253/24/68)という成績を期待していましたが、全然駄目でした。っていうか試合にでねぇし。。

 

がっかりです。

 

18位:マーカス・ストローマン

(SP)トロント・ブルージェイズニューヨーク・メッツ

10勝13敗 防御率3.22 183イニング159奪三振 

 


Marcus Stroman | 2019 Highlights ᴴᴰ

 

2018年も城山のチームにいまして、ブルージェイズのエースとして期待されていましたが、2018年は故障で19試合124イニングにとどまりたったの6勝でした。なので、18位という割と高くないところで獲得できました。

結果200イニングには届きませんでしたがシーズン終盤はなかなかいいピッチングでしたね。メッツ移籍後はスラッターを多用するようになり、三振も増えたように思います。なぜか防御率はメッツ移籍後のほうが悪い(2.96→3.77)なのにブルージェイズで11敗もしたのは、ブルージェイズが単に弱かったからでしょう。

 

最近はマーカス・ストローマンが好きになってきました。

三振をとったあとの人を食ったようなリアクションとか。

結局シーズン最後はストローマンがエースでしたし。

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マーカス・ストローマン

 

まずまずでした

 

19位:トレーバー・ウィリアムス

(SP)ピッツバーグ・パイレーツ


Trevor Williams | 2018 Highlights

 

2018年の成績(31試合14勝10敗170イニング防御率3.11被本塁打数15)を期待しましたが、

2019年の成績は(26試合7勝9敗145イニング防御率5.38被本塁打数27)ととにかくぽこぽこ打たれました。出たら打たれる、故障する、そんなシーズンでした。

 

がっかりです。

 

20位:ヤスメイロ・ペティット

(RP)オークランド・アスレチックス

80試合5勝3敗29ホールド防御率2.71 83イニング奪三振71被本塁打数11


Yusmeiro Petit signs with A's

 

シーズン序盤は打ち込まれることもあり割と早めにクビにしてしまいましたが、クビにするのはもったいなかったかもと思える数少ない選手です。なのでぶっちゃけ難の印象もありません。

かといって、ベンチに置いておくにはちょっと物足りません。もっとセーブ稼いでくれる選手とかいますしね。

 

まずまずでした。

 

おわりに

なんと次回で300回達成です。

ファンタジーベースボール以外のことを書くかもしれません。

お楽しみに。

 

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