不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【第329回】転職先にサイコ野郎がいたらどうすべきか

こんにちは、城山です。

ご無沙汰しております。

 

はじめに

最近はまた転職活動に精を出したり、コロナウイルス関連の情報を集めてみたり、毎朝英会話に取り組んだり、なかなか生産性の高い生活をしています。

 

J-REITが大幅下落しましたね。私はノンポジでしたので静観できましたが、ポジション取ってた人は仕事どころではなかったのではないでしょうか。

 

転職について

最近こんな本を読みました。 

 

まさに理想ですよね。いつでもどこへでも転職できる、そのために不動産鑑定士になったんですからね。とはいえ、私のように行ってもいいかなと思う会社に連戦連敗している人もいたりして悩んでいる人もいると思います。  

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そんなこんなで日々いまよりもいい職場はないか常にアンテナを張ってさがしていたのですが、ある企業から直接オファーをもらいました。

城山はいま大きめの会社に勤めているのですが、そのある企業は小さいものの業界ではある程度名のしれた会社さんで、城山に今の年収よりも高いベース給料と、インセンティブやボーナスもつけてオファーしてくれました。

直接オファーしてくれたのは城山が昔から知っている人で、いわゆるはやりのリファラル採用というやつですね。 

そうそう、スーパーサラリーマンの田端さんがyoutuberデビューしています。

どの動画もとても面白いです。

 


【話題】理想の転職方法の1つ?リファーラル採用の落とし穴とは?


 いままさに、この会社に行くかどうか、迷っています。城山にこんな素晴らしいオファーをしてくれて、大変ありがたいと思います。

 

経営者はどんな人か

この会社の社長にもお会いしました。

「城山くんは、なぜ転職しようと思ったの?」という質問がありました。

私はこんな内容のうち、いくつかを答えました。

 

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この社長さんも、大きな会社に就職し、勉強して外資系企業に勤務後、自分で新しい事業がしたいと独立し、たった一代でここまで会社の規模を大きくしてきた人です。

大変魅力的な人でした。

社長に会うまでは、「どうやって断ろうかな・・・」とか考えていたのですが、社長と会ってからは考えが変わり、「こちらにお世話になろうかな・・・」と思い始めた自分がいました。

 

唯一の問題

その後、その会社の色んな人にお会いさせてもらいました。いい人ばかりでとてもよかったです。

しかし、唯一にして最大の問題がありました。入社後に直接の上司となる人が、

サイコパスっぽいんです。

今回の募集も、サイコの歴代の部下3人が連続して退職し、その後釜ではないですが、そういう理由で新規採用活動をしている、ということだったのです。

城山はサイコパスホイホイで、いままで2人のサイコと一緒に仕事をし、精神を病んできたという輝かしい?実績があります。笑

 

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入社後は、当該サイコ野郎との関係がうまくいくように周りが全力でカバー、フォローするから!と言われていますが、正直そこが心配なところです。

 

おわりに

転職して高い給料をもらいたいなら、ある程度のリスクや心配事はあって当然だと思いますが、お金より何より、自分の心が病んでしまうことが何より恐ろしいことを知ってる私です。

迷っています。

タイトルは、なんかもうすでに転職したかのような感じになっていますが、転職する前提で想像してみようと思います。

安定を取るか、リスクを取って挑戦するか。

誰か・・・答えを・・・笑

 

ではまた。