こんにちは、城山です。
はじめに
こう見えて、昔はハードパンチャーだったのですが笑
現在はボクサーを引退し、
普通にジムに通っています。
ボクシングが好きだったので、
伝説のボクシング映画
ロッキーも全て見ました。
最近見た映画はこちら。
映画『クリード 炎の宿敵』公式サイト 2019.1.11(Fri.) http://wwws.warnerbros.co.jp/creed/index.html
ロッキーシリーズは素晴らしい
いまアマゾンプライムビデオで無料で見られます。
だれもがあのテーマ曲を聞いたことがあるでしょう。
シルベスター・スタローンの代表作です。
超絶オススメです。
テンションが下がっていたり、
鬱だったり、
週末やることがないときとか、
ぜひ見てみてください。
元気が出ます。
ほんとうです。
1は最初ちょっと退屈かもしれませんが、
その退屈さがストーリーを理解するうえで
ちょっと大切だったりするので、、
ちょっと我慢して
「さえないロッキー」に付き合ってやってください。
見終わったあとはカラダがウズウズして、
ジョギングしたくなっているはずです。
ロッキー2は、1を観ていることによって
さらによく理解できます。
1で戦ったライバルとのリターンマッチなのですが、
見ごたえがあります。
ロッキー3は、ニューキャラが登場し、
ロッキーのムキムキマッチョな身体が拝めます。
おそらくシルベスター・スタローンの最盛期でしょう。
4について、1〜3がベースになって、
悲しみも悲哀も喜びもごちゃまぜになった
ストーリーが展開されます。
ここらになると、
なんだかちょっとおかしなことになっていますが、
それでも作中ロッキーはなかなかいいことを言います。
城山クラスになると、
ロッキーを見ながら寝落ちする
くらいになれるのですが、
読者の皆さんはまあ無理でしょう。
城山クラスになると、
ロッキーのガードが甘すぎて
「映画にしてもひどすぎる」
「死んでてもおかしくない」
という感想なのですが、
読者の皆さんはそんなこと考える必要はありません。
ロッキーは基本ノーガードで、
相手選手のジャブが顔面にほぼヒットします。
ガードなしであんなに殴られたら、
現実世界なら多分脳挫傷しているでしょう。
マイク・タイソンがやばい
ロッキーはヘビー級のファイターなのですが、
ボクシングヘビー級の世界チャンピオンのパンチは、
人を殺せてしまいます。
この写真、めちゃくちゃ脳が揺れてるはずです。
あと顎の骨も多分損傷してる。
おそらくKOでしょう。
名前くらい聞いたことがあるでしょう。
今は顔にタトゥーを入れているなんか人相悪そうなやつ
というキャラかも知れませんが、
昔はまじですごかったんです。
マイク・タイソンの全盛期を見てみてください。
まじすごいです。
こんなボクサー、もう生まれないかも。
ただ、マイク・タイソンは
不幸にもメンタルがそんなに強くなくて、
世界チャンピオンになってからは、
周囲にあまりめぐまれませんでした。
野獣 マイク・タイソン
世界最強の男といわれたマイク・タイソンですが、
バブル景気真っ盛りの日本にやってきたことがあります。
当時は人間というより
野獣
だったそうです。
ホテルニューオータニの1泊15万円の
ジュニアスイートルームではほぼ全裸で過ごし、
当時世界で一番物価の高かった東京です。
メロン一個が約8,000円する時代です。
たべたいものを食べたいだけ食べ、
部屋には多くの女性が出入りしていたそうです。
つまりハーレム!
食欲も性欲も大爆発、
やりたい放題ですね。
その後は坂道を転げ落ちるように転落しますが、
いまは映画に出演したりして、いいおじさんになっています。
650ページのタイソン自伝は全編桁外れなエピソードの連続│NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20140926_275697.html?PAGE=1#container
元世界チャンピオンボクサー・マイク・タイソンの華麗なる女性遍歴 - Middle Edge(ミドルエッジ) https://middle-edge.jp/articles/hEXkb
モハメド・アリ
こちらも聞いたことくらいあるでしょう。
「キンシャサの奇跡」
絶対に負けるといわれたジョージ・フォアマンから
8ラウンドKO勝ちした試合ですね。
1974 10 30 キンシャサの奇跡 モハメド・アリ vs ジョージ・フォアマン - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=yAKEmR27iro
映画『フェイシング・アリ』公式サイト https://www.uplink.co.jp/facingali/about.php
絶対にへこたれないアリ、
その姿に多くの人が勇気づけられたはずです。
アリは多くの名言を残しました。
例えばこれ、
「蝶のように舞い,ハチのように刺す」
不動産クラスタのみなさんに送ります。↓
他者に貢献することは、
この地球でのあなたの居場所に払う
家賃である。
クリード
ロッキーの最新シリーズです。
ロッキーシリーズを見てなくても
楽しめます。
主人公は、
ロッキーの1〜4に登場するアポロ・クリードの息子です。
クリード1がかなりよかったです。
これがよすぎて、
これに比べると2は若干落ちますね。
いいんですよ!
いいんですけど、1が衝撃的過ぎて、
ちょっと落ちる、
って感じです。
何故もこれほどボクシング映画
ロッキーに惹かれるのでしょうか。
続きは明日。