こんにちは、城山です。
最近、コネクティングザドッツを感じる出来事がありました。
はじめに
コネクティングザドッツとは、
点と点がつながって、一つの線になることです。
点と点の“新たな”つながりを見つけることだと考えます。Dots(点)は、ひとつの事象やデータを指します。Connecting(つなげる)とは、それらをつなぎ合わせて新しい概念を発見することを指します。つなぎ合わせる点(事象やデータ)は、必ずしも新しく発見した点でなくても、以前からある既存の点であってもかまいません。何よりも重要なことは、課題解決の糸口となるような新たな組み合わせで「つながり=ストーリー=新説」を見つけることです。 https://agenda-note.com/brands/detail/id=827
小泉進次郎が大臣になったけど
できたはできたでで素晴らしいことです。
でも、もしかしたらただの変人の可能性もあります。
進次郎さんは、自民党の次期首相候補で、じっくり育てるための環境相就任かと思ったけど、福島の汚染水問題とか、彼のいまの立ち位置とかやり方では、大変なことになるのは目に見えていて、実際は、彼に嫉妬する自民党のおっさんたちが、何かやらかすポジションに彼を押し込んだ、という見方もできる。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2019年9月13日
日本の大企業とか、日本の伝統的組織って、若いときに飛び抜けてトップって、絶対に出世できんのよ。みんなからマークされて、引きずり降ろされるから。3番手、4番手ぐらいを走ってるやつが、差してくる展開になるんだよね。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) 2019年9月13日
小泉環境大臣への苦言について、
「全国に流したらいいと言うべき。所管外ということで逃げるべきでないし、ポエムを発している場合じゃない」
と批判しています。
もしや単なるポエマーなのかもしれません。
確かに、進次郎さんの発言、批判するところが少ないんですよね。
そりゃ内容がゼロだから批判しようがないですよね。
イケメンが
「砂糖は甘いんです。僕は昔からそう思っている」
「100円は100円の価値しかないんです。僕は昔からそう思っていた。」
みたいなことを遠くを見つめながら言うじゃないですか。
なにか「持って」そうな気もしますが、
そういえば昔からそういう発言多かったなぁ、と。
コネクティングザドッツです。
もしかしたらただのポエマー政治家の可能性も出てきました。
おわりに
今日はここまで。
ここで環境相就任、一気にやらかして人気急落の可能性もあります。
これは今後の動向を見守りましょう。
小泉進次郎さんの株、「何かを言っているようで何も言っていない」話法のせいで急落 : 市況かぶ全力2階建 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65949591.html