こんにちは、城山です。
はじめに
三連休、いかがお過ごしでしょうか。
最近の城山にしては珍しく、3日連続の更新です。
城山は、
ウシジマくんを見て、
ジムに行って追い込んで、
酒を飲んで、、、
という超ダラダラな意識の高さのかけらもない三連休でした。
つまり、ヒマだったわけです。
こんな暇な三連休久しぶりです。
嫌なことをかなり忘れることができました。
嫌なこと、
そう、バカとのやりとりです。
世の中には一定数バカがいる
akkyさんという人がこういう文章を書いていました。
過激なことも書いてあります.
社会の底辺の人とは関わってはいけません | アッキーの雑談ブログ https://ameblo.jp/akky-0829/entry-12188216276.html
簡単に説明すると、
この世の中には階層があります。
この第四層の人たちとは関わってはいけない、というものです。
第1階層 上級公務員、経団連加盟大企業勤務者、難関国家資格、成功した起業家。配偶者含む第2階層 2流中規模会社勤務者。2流公務員第3階層 中小企業勤務者、ニート
不動産鑑定士なので、
不動産に関わる仕事をしている人が多いと思いますが、
不動産業界は多額の金銭が移動します。
なので、多くの人がその金銭を目指して集まってきます。
業界としてはかなり人数が多いでしょう。
なので、ここで言う第一階層の人もいれば、
第4階層の人も必ず混じっています。
ウシジマくんで第4階層の人が
Netflix https://www.netflix.com/browse
冒頭に書いたとおり、
Netflixでウシジマくんを見ていたのですが、
ここに登場してくる多くの人物が、
いわゆる第4階層の人たちです。
学歴もない、
金もない、
家も貧しい、
才能もない、
それでもどうにかして上の階層に上がりたい、
そんな人達です。
こういう人たちは
ウシジマくんのなかで
ホストとして、
読モとして、
半グレとして、
登場します。
いずれも第4階層でしょう。
最近のスタートアップと第4階層
城山だけが感じているのかもしれませんが、
最近のスタートアップとかベンチャー企業とかって、
こういう第4階層の人がちょいちょい混じっているような
気がします。
もちろん、全部じゃありません。
大企業からスピンアウトして作ったスタートアップ企業や、
大学が作ったスタートアップ企業、
本当に熱い気持ちで企業した人、
世の中をもっと良くしたい!という気持ち、
もちろんそういう人がいることもよく知っています。
そういう人たちはやる気に満ち溢れてて、
元気で、純粋で、
みんなが忘れてしまったものをまだ持っているというか、
キラキラしています。
でもそれを隠れ蓑に、
半グレ同然のやつらがスタートアップを装って、
大企業とコネクションを作ろうとしようとしているような
気がするのです。
城山は普通の企業に勤めているのですが、
つい最近、自称・スタートアップ企業 の代表取締役社長
という人と仕事をする機会がありました。
トラブル
その自称・スタートアップ代表とトラブルです。
こちらの対応の揚げ足を取り、
城山の対応はどうなってるんだ
それがスタートアップに対する態度か
こっちは弱小のスタートアップ企業だ
社会的責任のある大企業がすることか
御社を信頼していたのにどういうことか
つ・ま・り
安くしろ
金をよこせ
という不当要求だったわけです。
もし独立してカネを稼いでいたら、
こういう輩と自分ひとりで対峙する必要があります。
相談する弁護士等もいるかもしれませんが、
普段から一緒にいるわけではありません。
相談できる上司もいません。
独立して、運悪くこういう輩と出会ってしまったら、
自分で全部背負い込まなければなりません。
結構ストレスだと思います。
もしかしたら心身を壊してしまうかもしれません。
勤め人だったら、
まずは法務部に駆け込み、
上司に相談できます。
全部無料です。
かりにこちらに落ち度があれば、
説教くらいはくらうかもしれませんが、
死んだりすることもないし、
給料がなくなることもありません。
独立って、かなりストレスフルなんじゃないかな、
と思います。
もちろん会社勤めも結構ストレスフルだと思いますが、
そういう半グレとか893とかから、
守られているんだな、
と思いました。
また会社として、
こういう人たちとは絶対に関わっちゃいけないな、
一度許すと、関わると、
繰り返し不当要求してくるんだろうな、
小さなミスで過大請求してくるんだろうな、
そう思いました。
おわりに
城山は運良く上司や法務の人たちに守ってもらったから
こういうことを思うのかもしれませんし、
独立したらそういう人と付き合わず、
自分で付き合う仕事相手を選ぶ、という人も
もちろんいるかも知れません。
でも、
そうであるにも関わらず陥るもの、
それがトラブルなので、
いざトラブったとき、勤め人もいいな、
と思ったのでした。
では明日からまた頑張りましょう。