不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

日本で唯一(ほぼ)毎日更新する不動産鑑定士のブログです。

早稲田大学の奥克彦さんを知っているか

こんにちは、城山です。

 

今日は、

昨今のニュースで、

いつも思い出すことです。

 

■人質解放

武装勢力に拘束されていた安田さんが開放されました。

これはこれで、

喜ばしいことです。

 

「地獄だった」安田純平さん機内での主なやり取り | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181025/k10011684821000.html

 

こんなニュースを見ると、

いつも思い出す人がいます。

 

■奥克彦という人を知っていますか。

奥克彦大使、

井ノ上正盛一等書記官と

ジョルジース・スレイマーン・ズラ運転手の三人は、

11月29日、イラクティクリート南方で、何者かの襲撃により亡くなられました。

外務省: イラク便り https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/staff/iraq/index.html

 

お会いしたことはありませんし、

肉声を聞いたことすらもありません。

 

でも、多くのひとから愛された、

素晴らしい人だったことは、

このサイトを読むとよくわかります。

 

奥克彦さんを偲んで | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト https://www.wasedarugby.com/topics_detail/id=477

 

ラガーマンだった

城山の学生時代、

早稲田大学ラグビー部は強かったです。

 

正確に言うと、

低迷から復活して、

強くなっていました。

 

そのときの合言葉が

「アルティメットクラッシュ」

でした。

徹底的に叩き潰す、

でしょうか。

 

かっこいいですね。

 

アルティメットクラッシュという言葉を作ったのが、

奥克彦さんだそうです。

 

清宮ラグビーの代名詞と言われた「ULTIMATE CRUSH」というスローガンの開発秘話です。

 

「1つのプレーに徹底してこだわり、

相手チームが手も足も出ないほど圧倒的に勝つ。

早稲田が通った跡はペンペン草も生えない状態にする」

 

清宮監督がイメージした新しい早稲田ラグビーは、

伝統的なオープン展開ラグビーではなく、

もっと力強く、

激しいものでした。

それを選手、スタッフ、ファンと共有化するための「言葉」を

どうしても欲しかった清宮監督が頼ったのが、

ラグビー部の先輩で当時イギリス駐在の外交官だった

奥克彦さん(故人)

だったそうです。

関係者が集まり、

イギリスのホテルで何時間もかけて議論し、

奥さんの口からようやく紡ぎ出されたのが

「ULTIMATE CRUSH」だったそうです。

このスローガンはまたたく間ににチームに浸透し、

選手達がプレーで「ULTIMATE CRUSH」を具現化した成果が

早稲田ラグビー黄金時代の礎になったということです。 http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2006/07/ultimatecrush.html

 

 

私はラグビー部ではありませんが、

アルティメットクラッシュという言葉に、

何度奮い立ったかわかりません。

 

 

■おわりに

かたやジャーナリスト、

かたや外務省職員で、

立場が違うのは理解しています。

 

なんでこんな立派な人が死んじゃったのか

 

もうあれから15年

 

こんな方がいた、

ということを読者の皆さんにも知ってほしい、

ということで今日は終わりです。

 

時間があるときに、

リンク先を読んでみてください。

 

f:id:buzzlife1207:20181031082446j:plain

 

奥克彦さんを偲んで | 早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト https://www.wasedarugby.com/topics_detail/id=477

 

“言霊”としてのULTIMATE CRUSH」 http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2006/07/ultimatecrush.html

 


早稲田ラグビー大特集④「アルティメット・クラッシュのシーズン」