こんにちは、城山です。
はじめに
もうみなさんも若干食傷気味だと思いますが、
吉本興業が大揺れですね。
闇社会を長年取材をしてきた私が「吉本興業騒動」を笑えない理由(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66090
詳細は書きませんが、
私にとってはぶっちゃけどうでもいいです。
松本人志という存在
小さい頃、ダウンタウンが大ブレイクして、
月曜夜は「HEY!HEY!HEY!」、
日曜夜は「ごっつええ感じ」
日曜深夜は「ガキの使い」
城山少年も、食い入るようにこれらの番組を見ていました。
浜田も松本も好きでしたが、
どっちかというと、やっぱり松ちゃんが好きでした。
みなさんも松ちゃんに笑わせてもらったことがあるでしょう。
日本人で、松ちゃんに笑わせてもらったことがない人のほうが
少ないのではないでしょうか。
すごいことです。
遺書
どっちかというと、松ちゃんのほうが好き、
と書きましたが、
それは、松ちゃんの本を読んだからです。
少年時代は田舎に住んでいました。
小さな世界です。
そんな中、古本屋で、なんとなくこの本を取ったのでした。
めちゃくちゃ売れているっていうことは知っていたので、
古本屋で少し安くなっているところを、
親にねだって買ってもらいました。
家に帰って、夢中で読みました。
世の中には、こんなにおもしろいものの考え方をする人がいるんだ、
この人天才だわ、
こんな人になりたい、
そう思って、何度も読み返しました。
城山の人格形成に大きく影響しています。
高校時代、友人関係でうまく行かなかいとき、
ダウンタウンのビデオを見て気を紛らわせたりしていました。
浪人時代、受験勉強しながら、
ごっつええ感じのビデオを借りて、気を紛らわせたりしていました。
いまはお笑いで気を紛らわせるよりは、
筋トレや風呂に入ったりして気を紛らわせることが増えましたが、
それでもたまにテレビで見かけるダウンタウンは、
やっぱり面白いです。
おわりに
カネの問題で、
いつも笑顔のみんなが残念な顔をしているのはとても悲しいことですね。
かといって鑑定士にできることなどなにもないのですが。
そういえば、あれほど話題になった日産のゴーンの話なんて、
もう誰もしてないですね。
ってことは、吉本興業の問題も3ヶ月位でなくなるのではないでしょうか。
人のうわさも七十五日って言いますし。
きっと丸く収まるはずです、見守りましょう。