こんにちは、城山です。
３日ほどお休みをいただきました。
読者の皆様は、
素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。
わかります。
日本はキリスト教の国じゃないのに、
なんでクリスマスクリスマスとはしゃぐのか。
暇なんです。
寒いし
学校は冬休みだし。
クリスマスは恋人と過ごさなきゃいけない
ってのも、呪いの一種ですね。
「20代のうちに結婚しなきゃ」とか「三十路になったらヤバイ」とか「デブはこんな服きちゃいけない」とか「歳考えた見た目に落ち着かなきゃ」とかそういう日本の女の子たちにかけられたクソみたいな呪いが死ぬほど嫌いで一日も早くその呪いが解けてほしいので姉agehaほんと推せる
— てりたま (@under_her_mouth) 2018年12月20日
■高校時代
城山はおませな少年だったので、
生意気にもクリスマスにデートなど
していました。
地方都市の繁華街を、
制服を着て手をつないで歩く。
ファストフードを食べてセッ久する。
それだけで自己肯定感が高まりました。
自己顕示欲と承認欲求が満たされました。
当時はそんなこと意識してなかったですけどね。
今思えばそういうことだったのかと。
BOYS BE ですね笑
BOYS BE… - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/BOYS_BE%E2%80%A6
■大学時代
あまり記憶がありません。
バイトでもしていたのではないでしょうか。
■鑑定士試験勉強中（初期）
みなさんそれぞれ思い出があると思います。
基本、「勉強していた」はずですね。
城山は
最初は試験に向き合っていなかったので、
勉強してなかったですね。
女と会って、
ティファニーとかの高いネックレス
買わされて笑、
中途半端なレストランで
食事していた気がします。
■試験勉強中（後期）
この時期は、
割とマジメに勉強していました。
９−１７時で勉強して、
女呼び出して、
１７−１８時で食事して、
１８−１９時でヤルことやって追い返して笑、
１９−２３時でまた勉強、
という正しい受験生の姿でした。
■合格後
結婚を意識した女がいましたが、
晩夏にフラレてから、
女っ気がぱったりとなくなってしまいました。
試験に合格し、
修習も始まり、
仕事も順調。
それでも不思議なもので
女っ気がなくなってしまうと、
幸福感は一気に減退します。
読者のなかにも、
異性との約束もなく、
クリスマスをどう過ごしていいかわからない、
という人がいるかも知れません。
城山も一時期そうでした。
一人でいるのも寂しい、
かといってすることもない、
ということで逃げの方法として、
出張を入れました。笑
旅の恥はかき捨て、ってことで、
仕事を終えて、
旅先で一人でイルミネーションを観ました。
めちゃくちゃ虚しかったですね。
おれはなにをやっているんだろう、と。
こんなことをするために
いままで試験勉強や仕事を
頑張ってきたのだろうか。
なぜおれに彼女がいないのか。
（自意識過剰ですね。）
私も
寂しいつらいクリスマスを
過ごしたことがあるので、
クリスマスやバレンタインなど、
カップル用のイベントなんて
なくなってしまえ、
と思ったことはあります。
だからこそ、
その後まだまだ頑張らないと！
と思ったのでした。
■ここ数年
努力が実ったのか、
そのような惨めな気分になるようなことは
なくなりました。
クリスマスソングを
楽しめるようになりました。
それでも、
レストランを予約すると、
「クリスマス特別コース」
などと銘打って、
メニューも普段とそれほど変わらないのに
値段が普段の倍
というふざけた目にあったことはあります。笑
そんなことを回避するために、
クリスマスは焼き肉
と決めています。
焼き肉は、
クリスマスだろうが
値段もメニューも変わりませんからね。
■おわりに
今年、寂しいつらい思いをしたという人は、
ぜひ試してみてください。
毎年いいますが、今から24時間が1年で最高のザオラルのタイミングです
— ウーゾ (@ouzo_pua) 2018年12月24日
内容はシンプルにこうです
「なにかクリスマスらしいことした？」
効果は実証済みです
まあ言いたかったことは、
つらい思いを敢えてする必要はないけれど、
つらい思いをしても
頑張ればなんとかなるから、
つらい思いをしたほうが、
それがエネルギーになって意外と頑張れる。
負の感情は、
とてつもないエネルギーになります。
いつもこのブログで言っているように、
オナ禁して筋トレして、
これから頑張ろう、
というお話でした。
