こんにちは、城山です。
過ごしやすい時期になりましたね。
とても清々しい。
みなさんもきっと清々しい毎日をお過ごしのことと存じます。
はじめに
さて、前回の続きです。
最近、行きたいな、と思う会社が出現したというお話です。
職務経歴書
転職のエージェント経由で書類面接があり、無事通過することができました。
エージェントが私の職務経歴書を大幅に修正してくれました。おかげてなかなかの力作が完成しました。
エージェントはこうやって利用するんですね。
立派な職務経歴書です。
私が読んでも、「コイツ、なかなかやるな」と思う人材っぽくできております。
職務経歴書は全部で4ページです。
現在の仕事がら過去にさかのぼっていく流れですね。一番最後が、入社したときのキャリアです。
経歴を書いた後に、保有資格とか学歴、TOEICの点数とかを記載します。
城山の場合ですと、
宅地建物取引士
TOEIC805点w
都内某有名私立大学
とこんな感じで羅列します。
無事、書類選考は通過しました。
聞くところによると、応募は10名、通過は3名だったそうです。
ちょっと多いのか少ないのかよくわかりませんよね。
一次面接
エージェントが、面接相手がどんなヒトか教えてくれます。
面接相手は転職後の上司になる方で、こんなキャリアで、年齢はこれくらいで、どんな性格で、、、、という感じです。
面接は1時間のはずでしたが、結局1時間半くらいでした。
私からかなり質問をしました。
・どんな人材を求めているのか
・どんな活躍を期待しているのか
・今いちばん活躍し、評価されている人はどんな人物か、なぜか
・転職してきた人はどんなキャリアを歩むのか
・あなたはなぜこの会社に入ったのか、具体的にどんなキャリアだったのか
面接してくれた人、つまり将来のわたしのボスですが、とってもいい人でした。柔らかくて、話しやすい人でした。
面接の結果
数日待って、エージェント経由で連絡がありました。
「城山さん、おめでとうございます。一次面接通過です。普通、一次面接でだいたいの人が落ちます。次が二次面接ですが最終面接です。最終で落ちる人はほとんどいません。絶対とは言い切れませんが、たぶん合格すると思います。」
とてもうれしかったですね。
もちろん、城山の経歴や面接での対応も合格の要因だと思いますが、面接してくれた人が「なんか合いそう。」というコメントをくれたそうです。
この「なんか合いそう」って、結構大事ですよね。
これが一番大事です。
3人と面接し、おそらく城山だけが通過したはずです。
募集は1名ですから。
おわりに
次回が最終面接、日をまたいで3人と会います。
明日一人、明後日二人です。
みなさん、そっと応援宜しくお願い致します。
わたし、その会社に行きたいです。
もしかしたら、明日の面接にそなえてこのブログでいろいろとまとめるかもしれません。