不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【第364回】ぬるま湯につかるサラリーマンになっている気がする

こんにちは、城山です。

 

 

はじめに

今日はハーフタイムデーです。

一年も残す所あと半分となる日。

年末まであと184日です。

震えてください。笑

 

さて、年始から181日目経ちましたが、年始に立てた目標を振り返りましょう。

 

www.buzzlife1a0312758.com

 

「今年始めた5つのことを継続することが、2020年の目標です。」とあり、その5つとは、

iDeCo

英語の勉強

クッキングw

転職活動

同棲

ですw すべて継続できております!

iDeCoはコツコツ貯めるだけでストレスはないし、英会話は毎日やっているし、クッキングも外出自粛期間が長かったので続き、転職活動もコソコソと続き、同棲もなんなくクリアしております。

やはりストレスが少なく楽に続けられることを目標にすべきなのかなと思います。ですが、不動産鑑定士たるもの「高度な知識と豊富な経験と的確な判断力とが有機的に統一されて、初めて的確な鑑定評価が可能となるのであるから、不断の勉強と研鑚とによってこれを体得し、鑑定評価の進歩改善に努力」しなければなりません。

 

 

Learn to Fly 'By the Seat of your Pants'

「勘と経験で」飛び方を学ぼう

 

 

Many children dream of flying a plane when they grow up, and being a pilot is often considered to be one of the coolest jobs in the world.

 

多くの子どもたちは、大人になったら飛行機を操縦することを夢見ていて、パイロットになることは世界で最もかっこいい仕事の1つと考えられている。
 

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パイロット

If you ever tried to do something difficult without knowing how, you could say you're "flying by the seat of your pants." This expression comes from the early days of flying, when planes didn't have much equipment to show the pilot where to go. It meant to fly a plane without the help of special equipment, such as a radio.

 

やり方が分からないのに何か難しいことに取り組んだことがあるなら、あなたは「flying by the seat of your pants」(直訳:椅子にあるズボンで飛ぶ)と言うことができる。 この表現は、パイロットの行き先を示すための機器が飛行機に十分備わっていなかった初期の飛行から生まれた。 それは無線のような特別な機器の助けを借りずに飛行機を操縦することを意味した(つまり自分の経験と勘を頼りにする、自分の経験と勘で判断[決断・処理]すること。)
 
 

For example, if you had to take your friend to hospital but didn't know how to drive a car, you might say, "I can't believe we got here, I was really flying by the seat of my pants!"

 

例を挙げるなら、友人を病院に連れて行かなければならないのに、車の運転の仕方が分からなかった場合、「ここにたどり着けたことが信じられない、勘と経験だけを頼りに運転したんだ。」と言える。
 
 

If someone goes past the normal limits of something, usually to do something new or dangerous, you can say they are "pushing the envelope." This expression became known because of pilots that tested new planes. They would try to find out a plane's "flight envelope," which are its limits for things like how fast and high it can go.

 

誰かが、たいていは何か新しいことや危険なことをするのに、通常の限界を超えた場合、彼らは「pushing the envelope」(直訳:封筒を押している)と言える。 この表現は新しい飛行機の飛行試験をするパイロットから知られるようになった。 彼らはその飛行機の「フライトエンベロープ」、つまりどれほど速く、また高く飛べるかといった事柄の限界を知ろうとする。push the envelope とは、ある特定の分野において、現在可能である以上のことをしようとする、という意味です。)
 
 

So if you drove much faster than what was safe to get your friend to hospital, they might say, "You were really pushing the envelope driving that fast."

 

それで、友人を病院に連れて行くのに安全とは言えない、かなり速い速度で運転したなら、彼らは「You were really pushing the envelope driving that fast.」(あれほど速く運転して、君は限界ギリギリまで挑んでいたね。)と言える。
 
 

If you think something will never happen, you can say it will happen "when pigs fly." This expression comes from the 1600s, when people would sarcastically say "pigs might fly" if a person thought that something impossible might happen.

 

あることが絶対に起きないと考えているなら、それが起きるのは「when pigs fly」(直訳:豚が飛ぶとき)と言える。 この表現は1600年代に生まれたもので、あえりないことが起こりそうだと誰かが考えたときに、人々は皮肉っぽく「pigs might fly」(直訳:豚が飛ぶかもしれない)と皮肉っぽく言った。
 

So if you offered to drive your friend home from the hospital when they're better, they might say, "I'll get back in a car with you when pigs fly!"

 

それで、友人の具合が良くなって、彼らを病院から家まで車で送り届けるとあなたが申し出たなら、彼らは「'll get back in a car with you when pigs fly!」(あなたが運転する車には絶対に乗らないよ。)と言うかもしれない。

 

限界ギリギリ

城山の人生は比較的若いうちに資格に合格し、多少のダークシーズンもあったものの比較的幸せな人生だったように思います。また、普段から合理的に考えるようにしています。

しかし最近、どんな時でも走り続けないといけないとはわかってはいるものの、こんなに豊かな時代だと出世意欲というか、成り上がって豊かになる!というようなモチベーションがだんだんと減少していくように感じ始めました。

仕事や人生に対し「ある程度」合理的だと、企業内のどうでもいいしきたりとか無駄としか思えない残業とか上司へのおべっかとかができなくなります。

もしかしたら「めちゃくちゃ」合理的だと、それらを上手に利用して昇格昇給していくのかもしれませんが、城山はまだそこまで至っていません。というか至ることが合理的だと思えません。

東京ですらコスパ最高のレストランやファストファッションブランドが溢れてる中で、さらにリモートワークで痛勤も不要になり、いまの会社の平社員レベルでも生活水準を下げたら人生がイージーモードです。なんとなくですが近い将来に痛い目にあいそうな「ぬるま湯につかるサラリーマン」に成り下がっている気がします。

そこでやっぱり「限界ギリギリ」を追いかけざるを得ない環境に身を置くべきかな、と思ったりします。筋トレで例えると、ウエイトが軽すぎる状況です。転職したり、子供を作ったりして、ウエイトを上げていって、適度な負荷をかけていったほうがいいのかなと思う日々です。

 

おわりに

限界ギリギリ、、、といえばこの曲ですね。


Aerosmith - Draw The Line (Live Texxas Jam '78)


Aerosmith - Draw the Line (from You Gotta Move)