不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【第371回】留学が資格取得か

こんにちは、城山です。

 

 

はじめに

今日7月10日は納豆の日だそうです。わかり易すぎですね。七(なっ)十(とお)で「なっとう」の語呂合せです。

城山はジムでの筋トレを再開しました。筋トレしたあとは納豆を食べます。筋肉に納豆はいいらしいです。あの辰吉丈一郎も「納豆はいい」と言ってました。

しかし、大豆を腐らせて「納豆」を作るんですよね。そして、大豆を固めて「豆腐」を作るんですよね。

これ・・・じゃないですか?? 

大豆を腐らせる、「豆」を「腐らせる」と「納豆」になります。

これは太古の昔、だれかがラベルを貼り間違えたに違いありません。

誤りを認めて訂正していたらこんな違和感を抱かずにすんだのに・・・・やはり決断は早いほうがいいですね。ということで今日は、留学生に対する決断が間違っているんじゃないか、という記事です。

 

Foreign Students Must Leave US if Classes Go Online

International students will be forced to leave the US or find a different college if their schools offer classes entirely online this fall.

 

留学生は、この秋に完全にオンラインでクラスを提供している場合、米国を離れるか、別の大学を探す必要があります。

 

The new guidelines from US Immigration and Customs Enforcement (ICE) put more pressure on universities to reopen despite concerns about the spread of COVID-19 among young adults.

 

米国移民税関執行局(ICE)の新しいガイドラインにより、COVID-19の若者への感染拡大の懸念にもかかわらず、大学に再開を求める圧力がさらに高まりました。

 

Colleges were told the new rules on the day that many, including Harvard University, announced that all classes will be offered remotely.

 

ハーバード大学を含む多くの人がすべてのクラスがリモートで提供されることを発表したその日に、カレッジは新しい規則を知らされました。

 

Under the new rules, international students must take at least some of their classes in person. And new visas will not be given to students who want to study at schools that are entirely online.

 

新しいルールの下では、留学生はクラスの少なくとも一部を直接受講しなければなりません。また、完全にインターネットに接続している学校で勉強したい学生には、新しいビザは与えられません。

 

The American Council on Education said the guidelines are "horrifying" and will result in confusion as schools look for ways to reopen safely.

 

アメリ教育委員会は、このガイドラインは「恐ろしい」ものであり、学校が安全に再開する方法を模索する際に混乱を招くと語った。

 

One big concern is that students won’t be exempt from the rules even if an outbreak forces their school to go entirely online. It’s not clear what would happen to a student in that situation if they couldn’t travel to their home country either, said Terry Hartle, the council's senior vice president.

 

大きな懸念の1つは、発生により学校が完全にオンラインになることを強いられたとしても、生徒がルールから免除されないことです。カウンシルの上級副学長であるテリー・ハートル氏は、もし彼らが母国に旅行することができなかった場合、その状況で学生に何が起こるかは明らかではないと語った。

 

The international education group NAFSA criticized the rules and said schools should be given the authority to make decisions that are right for their own students. It said the guidelines are "harmful to international students" and that they "put the health and well-being ... of the entire higher education community at risk.”

 

国際教育グループNAFSAはこの規則を批判し、学校には自分の生徒にとって正しい決定を下す権限を与えるべきだと述べた。ガイドラインは「留学生にとって有害」であり、「高等教育コミュニティ全体の健康と福祉を危険にさらしている」と述べた。

 

President Donald Trump wants schools and colleges to return to in-person classes as soon as possible. Soon after the guidelines were released, Trump repeated on Twitter that schools must reopen, adding that Democrats want to keep schools closed "for political reasons, not for health reasons."

 

トランプ大統領は、学校や大学ができるだけ早く対面式クラスに戻ることを望んでいます。ガイドラインが発表された直後に、トランプは学校を再開する必要があることをTwitterで繰り返し、民主党は「政治的理由のために健康上の理由。」

 

"They think it will help them in November. Wrong, the people get it!" Trump wrote, referring to the upcoming US presidential elections.

 

「11月に役立つと思います。間違っている、国民はそれを理解している!」トランプは、来たる米国大統領選挙に言及して書いた。

 

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留学

留学

したかったですねー今思うと。くだらない大学生活過ごすくらいなら思い切って決断して借金でもしていけばよかったと強く思います。でもそのかわり、留学するかわり、そんな勇気がなかったかわりに笑、我々は不動産鑑定士になると決断したわけですよね。

とはいえ、英語の勉強のためだけに留学するか否かについては、リターンを考えるとそれはないかなと思います。というのも、世の中にはすでに英語が話せる人は結構います。もちろん英語が使えるのはベターな能力ですし、非常に役には立つのですが、それ単体で十分というわけじゃない。

一方、不動産鑑定士ももはや単体で十分と言い切れないから、じゃあプラスアルファってなんだ、差別化ってどうすればいいのかを考えた結果、英語プラス不動産鑑定士でビジネスの基礎を広くするためにこうやって毎日英語の勉強をしているわけですね。

いやー我々って努力家ですね~~~笑

おわりに

こうやって上昇志向が強い我々ですが、ぬるま湯につかるサラリーマンになっている気がします。

 

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やはりそういうときは、少し上に場所を移動するべきなんじゃないかな、と思います。例えば、仕事ができるようになって、さらにこうやってブログも書いていると、スキルの上達とともに、日々の業務は「作業」になってきますが、正直、仕事のレベル感は頭打ちで、どれも似たような感じになってきます。給料もあまり上がりません。
あまりに下だと、まあ、後輩とかにふっとけばいいかな、上だとそれは上司とかに判断まかせよう、という感じで、居場所が居心地が悪い意味でよくなってきます。そして、いまの仕事を特に長くやりたいわけでもない。
こうして作業になった時点で、それはすでに壮大な時間の無駄になりつつあるわけで、もっと仕事にリソースを費やして、社会的にひとつ上に這い上がっていかないといけないわけです。