こんにちは、城山です。
前回の続きです。
■おさらい
「仕事には、幾つかの節目がある。
その節目は、おおまかに言うと
28歳、34歳、そして40歳と50歳だ」
自分のキャリアの作り方。何歳までに何をやるべきか。 | Books&Apps https://blog.tinect.jp/?p=24552
城山は34歳とします。
■34歳の変化
まずいちばん大きな変化は、
ブログを始めたことですね。
最初は笑えないくらいのPV数でしたが、
今や何十倍となっております。
皆様のおかげです。
ありがとうございました。
■アウトプット
発信は大事
アウトプットは大事、
ということで、
自分の経験をもとに
資格のことや
不動産のこと
女のこと
書いてきました。
時には妙な人から変なコメントをもらったこともありますが、
概ね順調なブログ運営でした。
■パワハラ
迷惑な上司もいました。
しかし、
「人間万事塞翁が馬」
という言葉がありますね。
人間万事塞翁が馬 - 故事ことわざ辞典 http://kotowaza-allguide.com/ni/saiougauma.html
要は、
「幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではない」
ということなのですが、
当時は辛くて辛くて、
ぶっ殺したかったですね笑
パワハラ上司と一緒に過ごした時間ですが、
「ああ、こういうタイプの人間も世の中にはいるのだな。」
と思いました。
それは、
自分の人間としての幅を広げてくれたような
気がするのです。
「人について知らない人は、人と一緒に働けない。
34までに「人とはどういう存在か。どのような価値観を持っているのか」そして「人の多様性」について学ぶことだ。
できるだけ会社の外に出て、人と会って、一緒に働いてみなさい。
どうしたら人がうごくか、自分がこの人と働きたいと思うか、
それを知ることがあなたの人間性を深めることにつながるんだ。」
自分のパワハラ上司と、
仕えていてよかったな、と思う上司と
それぞれいて、
好かれているのか、
嫌われているのか。
部下が指示に従うのか、
反発しているのか。
自分が上司になったらどうすべきなのか、
考えさせられました。
そういう意味で、
幅が広がったような気がします。
クソ上司も反面教師で自分の人生を良い方向に
転換させてくれたかもしれません。
ぶっ殺したいけど。笑
■フロイド・メイウェザー
ほとんどの鑑定士さんは、
すでに仕事納めを終えてのんびりしているかもしれません。
鑑定士受験生は、
頑張って勉強をしていることでしょう。
私も31日の夕方まで勉強をしていました。
そこから飛行機にのって
実家に帰省していたような
気がします。
フロイド・メイウェザーという
天才ボクサーを知っていますか?
こんなことを言っていました。
お前が休んでる時、
俺は練習している。
お前が寝ている時、
俺は練習している。
お前が練習している時、
もちろん俺も練習している。
頑張ってください。