こんにちは、城山です。
前回からの続きです。
■100万人に一人の存在とは
これは、簡単にいうとオリンピック級です。
10年後に仕事はある?『100万人に1人の存在』になれる方程式 | ホウドウキョク https://www.houdoukyoku.jp/posts/12878
正確に言うと、
オリンピックのメダリスト級です。
不動産鑑定士で、オリンピック級の人って、誰でしょうか。
100万人に一人の不動産鑑定士、
高橋先生でしょうかね。
【資格の学校TAC 不動産鑑定士】不動産系資格の最高峰・不動産鑑定士を目指そう!
これはもう突き抜けてしまったパターンですよね。
何人がお世話になったか笑
■どうすればいいのか
現状分析とかはできますよね。
今、不動産鑑定士であると。
で、不動産業界で経験も積んできた。
これを読んでいるあなたは、
鑑定業界で経験を積んできたはずです。
または別の世界で経験を積んできたはずです。
ということは、すでに皆さんは、
1万人に一人くらいの存在にはなっているはずなんですよ。
てことは、あとなにかひとつ見つければいい、
そう思うと、気が楽になるのではないでしょうか。
■あとひとつの見つけ方
気が楽になるのでは、と言いつつですが、
あとひとつは、、
これが簡単なようで難しいですよね。
藤原和博さんは
営業✕経営✕校長、
で100万人に一人の存在となり、
あとは講演依頼がばんばん来るような存在に
なったのではないでしょうか。
どうすればあとひとつが見つかるのか、
これは皆さん一人ひとりに回答があると思います。
私も正直わかりません。
わからないんだけど、
でもやってみないとわかんないから、
文章を書くことにしました。
ブログ毎日更新した人、何人いるでしょうか。
たぶん、
1万人に一人くらいじゃないでしょうか。
■自分の上司は世の中
記事の中で、
「藤原さんにとって理想のリーダー像とは?」
という質問があって、
藤原さんはこう答えています。
「27歳くらいからずっとこう思ってきた。自分の上司は、世の中だ、と」
なんだか、「転職の思考法」の文章と、
つながるものがありませんか?
上司だけを観ている人=他の会社では食っていけない人
マーケットを観ている人=どこの会社でも働ける人
マーケット、すなわち「世の中」ですよね。
ふと、コネクトしました。
■終わりに
私は不動産鑑定士であって、サラリーマンです。
芸能人でもないので、
ふつーの日記書いててもダメなのはわかっています。
https://t.co/2rtncm62it
— 天木瑞佳 (@amakimizuka) 2018年9月4日
この記事が秀逸すぎた。
この記事読んだら、山里さんの本読みたくなるし、山里さんの人間的魅力が伝わる。私もこんな記事を書こう。#新R25
毎日更新して、
もっと文章が上手になって、
一年経ったら鑑定士だけじゃなく、
それ以外の沢山の人に読まれるような、
そんなブログに育てていきたいと思っています。
ということで、
皆さんも
あとひとつがみつかりますように。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法