不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

日本で唯一(ほぼ)毎日更新する不動産鑑定士のブログです。

士業の人達と飲んできた!

こんにちは、城山です。

今回は飲み会レポートです。

 

知り合いの士業の人たちと飲み会してきました。

いずれも第一線でご活躍されている人たちです。

まとめると、こういうことです。

f:id:buzzlife1207:20180915123717j:plain

大谷鬼十則

 

不動産鑑定士の就職状況

 日本不動産研究所さま、

いま採用数をすごく増やしているみたいですね。

業界トップに潜り込むチャンスです!!笑

 

おそらく、

鑑定業界からアセットマネジメント会社に転職する人が

すごく多いのではないでしょうか。

不動研さん、普通にいい事務所だと思うんですけどねぇ

(全国転勤はちょっと大変ですけど…)

 

 鑑定評価を委託する側は、鑑定評価をもとに

売買したりする一方、

評価書を書く側は、書いて納品して終わりですから、

私も売買したいな〜、と思うのは自然の流れなのかもしれません。

 

小さい事務所にいる人は、転職する人が多く、

大きな事務所にいる人は、転職しない人もそれなりにいる、

という状況みたいです。

 

飲み会参加者のうち一人は、

転職前の給料がわからないので、

いくらになったのかはなんともいえませんが、

転職して、かなーりお給料が上がったみたいです。

 

いい事例ですよね。

 

■鑑定事務所と、海外の不動産への関わり方

日本の基準で、海外の不動産を鑑定評価することと、

「海外の基準で評価された海外の不動産の鑑定評価書」について、

これが正しいかどうかをレビューする、

という仕事があるみたいですね。

 

「日本企業が海外不動産を取得するにあたり、

金融機関からの融資を受けるため」のようです。

 

不動研さんのお墨付きがあれば、

融資が引っ張りやすい、ということも

あるのかもですね。

 

■鑑定評価について

「鑑定評価って、範囲広すぎない?

例えば一般的要因の分析なんて、読まずに飛ばしちゃうでしょ笑

内閣府の月例経済報告コピペしてるだけじゃん笑

あれ意味あるの?」

「ある。

あの一般的要因の分析を丸パクリして上司に報告する人がいる笑」

 

「鑑定評価ってなんであんなに取引価格と乖離することがあるの?」

「あれは、不動産鑑定士の意見であり、

取引価格と一致しなければならないわけではない。」

 

「敷金運用益って、なんで1.5%なの?

ロジックないよね。国債でそんな高利回りないんだけど。」

「2%のほうがよかった。計算しやすい笑」

 

「差額配分法の5割って、なんで5割なの?清々しさ?笑」

「いつも5割ってわけじゃないよ。」

「でも裁判とかするといつもだいたい5割じゃん笑」

 

「そういえば山口三●さん、T●C辞めたらしいよ。」

「まじで!!!」

 

とか、

鑑定士と飲むと必ず話題に上がると言っても良い

ような話題も一応出てきました笑

 

■ヒントはどこに転がっているのか

官僚ってめちゃくちゃ賢いらしいんですよ。

官僚と一緒に働いたことってそんなにないのですが、

そうらしいです。

はやり「日本株式会社」に入社するのが一番の狭き門、

なのでしょうか。

もう少しお給料あげてもいいのでは?

と思ってしまいますが。

 

で、政治家には、

いろんなところから相談が持ち込まれます。

その頂点が内閣であり、

その頂点たる内閣の意思決定が閣議決定ですよね。

全閣僚が合意して政府の方針を決定します。

各閣僚には優秀な官僚が付いています。

 

日本の進む方向を一番最初に指し示しているのが、

閣議決定

と言ってもいいのではないでしょうか。

政治家が考えて、官僚がそれを文字にする、でしょうか。

 

だから、それを見れば、今後の政策などが予想できます。

特に、日本が今後どんなことにお金をつかうのか、

ということがわかります。

 

簡単に言うと、

国がどんなことにお金を使うかがわかれば、

その事業に自分も取り組めばいいわけですよね。

確実にお金はもらえるわけです。

利益が出るかどうかは、ビジネスモデル次第ですが。

 

この閣議決定を踏まえ、

各省庁が財務省

「こんなことに金を使いたい」という要望を出し、

 

財務省が「これはやっていい、これはダメ、これは再検討」

みたいな感じで仕分けして、

国の予算、決算及び会計に関する制度の企画・立案、作成等 を進めていきます。

 

ビジネスを考えるうえで、

閣議決定や、

財務省の一般会計概算要求基準・要望額

国交省経産省の予算概算要求などを読む、

というのは面白いかもしれません。

 

■お金は自分で稼ぐものだ

いまや人生100歳時代。

そこで、いつまでも「給料」という概念だとやばい。

例えば50歳くらいで若くして病気になる人が増えた。。

ノルマ達成のプレッシャーで体を壊し、

フロントの人間がバックオフィスに追いやられる。

 

50歳で病気でリタイアしたとして、

それまでいくら高いお給料をもらっていたとしても、

残り50年もあります。

 

人間も不動産も同様に、

歳を取れば取るほどお金がかかります。

 

人間も不動産も、修繕積立金も必要です。

人間も不動産も、時には大規模修繕が発生するでしょう。

 

不動産のリノベーションは、どうやって人間で例えればいいですかね。

整形、とかでしょうか。笑

 

話は逸れましたが、

やはり、もう一つ、給料以外での収入を準備しないといけないよね、

という話になりました。

 

前提として、

皆さん結構いいお給料をもらっている、

という前提がありますけど。

 

■おわりに

やはり第一線で活躍している人たちの話は面白いですね。

あと、忘れないように内容を残しておくことも大事だな、と思いました。

あとは行動あるのみですね。

 

では。