こんにちは、城山です。
今日も不動産に関連する記事をザッピングしていました。
三井不動産
「三井不動産の株価が7年ぶりに2000円を下回った。」という記事です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59276960Z10C20A5000000/?n_cid=SPTMG002
天下の三井不動産さえ、長期戦を覚悟しており、「三井不は連結純利益が前期比35%減の1200億円にとどまる見通し」とのことです。
不動産の最有効使用に変化
この記事は、若干ポジショントーク的な感じもしますが、なかなか読み応えがあります。
都心のタワマンは過去の遺物に?不動産の価値が激変したコロナ禍 - ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/18280416/
要約すると、
- 国の家賃補助はすずめの涙でしかない
- 物件を借りてホテル運営している会社は即倒産してもおかしくない
- テレワーク推進で都心の空室率は上がり、分散が進む
- 駅チカ至上主義の崩壊
こんな感じですね。
不動産価格の下落
デフレは受け入れるしかないのでしょうか。
不動産市場の崩壊はこれからが本番だ。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59229500Y0A510C2SHH000/
ちなみにこれは、2019年11月の記事です。デフレが解消するかも!という記事です。たった半年程度で真逆になっています。
いわば不動産の価格革命と表現することができ、日本経済が長年苦しんできたデフレから脱却する決定打となる可能性が大きい。 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO51812970V01C19A1000000?channel=DF280120166593&style=1&n_cid=SPTMG002
世の中、本当にわからないものです。
おわりに
最初はテレワークも楽しみながらやっていましたが、最近とうとう飽きてきました。とはいえ、緊急事態宣言が解除されて、また前のように満員電車に乗って通勤せい、と言われても結構無理です。