こんにちは、城山です。
- はじめに
- 30代から始めておくべきこと(英語)
- 30代から始めておくべきこと(プログラミング)
- でもとりあえずやってみてよかった
- ベクトルを合わせるということ。
- とりあえずやってみるって大切。
- おわりに
はじめに
このブログは、不動産鑑定士の人や不動産鑑定士試験の受験生などが読者のほとんどだと思いますが、そうでない人ももちろんいらっしゃると思います。
城山の勉強法とか、恋愛ネタとか、転職の経験とかを参考にしてくれてるのかなーと思います。
で、点と点がつながるというか、やっぱりなんでも自分でやってみないとダメだなーと思う記事と経験があったので、心の整理というか壁当てとしてエントリーします。
なにかの参考になれば幸いです。
30代から始めておくべきこと(英語)
ということで、社会人として、ビジネスパーソンとして早く始めておくに越したことはないことって?の回答でよく言われているのが「英語」と「プログラミング」ですね。
毎朝30分、英会話に取り組んでいます。
今月からはじめてトータルで英語を喋ったのが275分です。
なかなか楽しいです。少しずつ語彙が増えていくのかなと思うと、もうちょっと頑張ってみようと思います。
毎日、鑑定理論を暗記するようなものですね。
DMM英会話|世界とつながるオンライン英会話 https://eikaiwa.dmm.com/
でも、ぶっちゃけまだまだストレスです。レッスン前は若干緊張します笑
英語を話すって大変です。でも続けていきます。
30代から始めておくべきこと(プログラミング)
プログラミングもはじめました。こんなアプリでちょこちょことやっています。
Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート] https://prog-8.com/
ですが、城山にはプログラミングは向いていないような気がします。
でも、向き不向きってやってみないとわからないじゃないですか。
ちょっとしんどいですね。
でもとりあえずやってみてよかった
こうしてやることで、DMM英会話を知って、毎日取り組める目標ができました。プログラミングはもう少しやってみて、プログラミングとはどういうものかわかったので、やめちゃうかもしれません。
これは、
頭で理解して、
胸で好きか嫌いか判断して、
腹で納得するかどうかっていうのとつながると思うんですよ。
頭、胸、腹で説明する。頭=倫理とか摂理とか 胸=好き嫌いとか感情的な事
腹=これはもう損得とか、打算、腹黒いとはよくいったもんで、、
自分の想いを伝えたいのなら、コミュニケーションは相手の頭と胸と腹の3箇所を狙い打て|池田紀行@トライバル|note https://note.com/ikedanoriyuki/n/nd62394c32c3b?fbclid=IwAR2-xkzpm4KeZQ10aAJxkZSkSARegQCcE7TGcIhlGgtO5jN1lfNH1duM61k
記事は、仕事をやる上でのコミュニケーション術ですが、
自分が不動産鑑定士に挑戦したときって、
頭で、「不動産鑑定士は不動産のプロだ」と認識して、
胸で、「不動産鑑定士ってなんかかっこいい」と認識して、
腹で、「不動産鑑定士は損得で言えばきっと稼げるはずだ」
っという感じで挑戦したかな、と。
英語も同じで、
英語ができるって人材として使えるし、
英語しゃべれるとかっこいいし、やってて楽しいし、
英語できると仕事選べるし、
いいなと思います。
プログラミングはちょっとそうは思えないかな。
ベクトルを合わせるということ。
一番大切なことは、自分が提供できるものと、会社や社会が必要としていることのベクトルを合わせることだと思います。
「ベクトルが一致する職場」を探せ!:日経ビジネス電子版 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00086/121700003/?P=1
不動産鑑定のしごとは自分も提供できますが、やりたいかというとそうでもない。
会社や社会が必要としているかもしれないけど、それを提供することは続けられない。
どんな努力をしても、それが社会や会社が求めているものでなければ価値は生まれないし、報われません。かといって、自分が好きでも得意でもないことを仕事にして、週末だけを楽しみに生きる人生は、あまりにももったいないと思います。
簡単には見つからないとは思いますが、多少の遠回りをしてでも「ベクトルが一致する職場」を見つけることは、充実した人生を送るためにもとても大切だと思います。
とてもいい言葉だなと思います。
英語、不動産業界でまだまだ必要とされていますよね。
プログラミングは不動産業界で必要とされているかというと、、、ちょっとわかりません。必要とされているのかもしれませんが。
とりあえずやってみるって大切。
田端さんがこんなことを言っていました。
ぼくはスマートフォンマーケティングのセッションで話したのですが、冒頭こんな質問をしました。「ポケモンGOが流行ってますけど、やったことある人どれくらいいますか?」と。予備知識のレベルを測ろうと思って聞いたのですが、ほとんど手が挙がりませんでした。
「身体性」のあるインプットをすれば、脳みそに電流が走る。田端信太郎の情報収集力|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。 https://r25.jp/article/754673090650740364?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=share_on_site&utm_content=sp
やっぱり実際にやってみて、それを積み重ねることが大事なんだと思います。
おわりに
最近は不動産鑑定士の話題が少なくなってしまっていますが、自分の見たもの聞いたもの行ったもののアウトプットの場としています。みなさんいつもお付き合い頂きありがとうございます。
たまには毒舌も吐いてみたくなりますが、今日はこんなところで。