こんにちは、城山です。
はじめに
今まではTOEICの勉強に特化して挑戦し、現在のスコアは800点を少し超えるところまできました。
それでも、行きたい会社には行けなかったのです。行けなかった原因は英語ではないと思いますが、それでも結果的に不合格だった。
英語面接のとき、全然話せなかったのがとても悔しかったです。
さて、新たな挑戦ということで、ビジネス英会話を本格的に始めます。
ここ2ヶ月ほど、TOEICの勉強は飽きたので、NHKの入門ビジネス英語に取り組んでいました。
入門ビジネス英語 | NHKゴガク https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/business1/
それは、スピーキングには一番良いと聞いたからですね。
毎朝の通勤時に電車の中でこれを聞きながらブツブツシャドーイングをしています。ただし、あまり効果は実感できません。
英語を使えるようになるとは?
どういうことなんでしょうか。
このブログを読んではっとしました。
「”今言いたい英語フレーズ”が瞬時に出てくる能力」 http://arairio.com/english/how-to-study
そう、それですね。
自分の思ったことを、日本語なら瞬時に出てきます。
こうやってブログも書くことができます。
しかし英語ではそうは行きません。
英作文もできません。
ここで頼りになるのがやっぱりインターネットのちからです。
城山は不動産鑑定士試験の勉強も、大いにインターネットのちからを利用しました。
土曜こそTACに通ってアクセスアルファとかを受講していましたが、
月曜から金曜、そして日曜はインターネットで授業を受講していました。
英語もやはりインターネットでなんとかなるんじゃないでしょうか。
ということで、昔からやろうやろうと思い、なんとなく時期を逸していたオンライン英会話にチャレンジすることにしました。
これを、そうですねぇ。。。半年から1年位続けて、どれくらい効果がでるか、ですね。
①レアジョブ英会話
無料で25分のレッスンが2回受けられるということでさっそくレッスンです。
価格.com - レアジョブ|オンライン英会話・スカイプ英会話比較 https://eikaiwa.kakaku.com/online_english/school.asp?oe_school_cd=11
パソコンの調子が悪くて、2回のうち1回しかレッスンは受けられませんでしたが、簡単な質問の受け答えすら危うい状況です。。。
ただし、いままで避けてきた英会話にようやく取り組み始めた自分を評価したいと思います。
そう、いまままで避けてきた鑑定理論の暗記にようやく取り組み始めたあの頃の自分と同じように。
鑑定理論の暗記と英会話
鑑定理論の暗記もずっとずっと避けてきたんですよ。
この心理って、英会話の練習と似ていて、やればやるほど伸びるはずなんです。
それを、なんだかんだ理由つけて、避けてきました。
「TOEICの点数が伸びればいいや」っていうのと、
「鑑定理論は理解さえ出来ていればいいや」と同じ心理じゃねーか?と。
おわりに
今日、DMM英会話も試してみようと思いますが、もうなんとなくレアジョブ英会話でいいかな・・・という気がしています。
英語を自由自在に操るようになった城山の将来を想像してみてください。
不動産鑑定士で、
英語をあやつり、
不動産業界で多彩な経験を誇る、
そんなビジネスパーソンです。
ショ●ンKのようですね。
そんな理想の姿を目指して、それをモチベーションにがんばります。
みなさんも理想の姿を目指して頑張りましょう!
「背伸びする」ということは人間形成でとても重要です。人間、背伸びしなくなったらそこが成長の終点。それは国だって同じ。日本も1990年くらいから「背伸びはカッコ悪い」という風潮が蔓延りはじめたけど、案の定、成長が止まった。もっと志を高く持てや!
— じっちゃま (@hirosetakao) November 18, 2019
【目線を高くしろって話。】 1/2 pic.twitter.com/XL7qOJ1gk6
— 漫画家・三田紀房(公式)『ドラゴン桜2』7巻発売中! (@mita_norifusa) November 14, 2019
では今日はこんなところで。