不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

日本で唯一(ほぼ)毎日更新する不動産鑑定士のブログです。

宇佐美典也と音喜多駿の「ゆるい政治」 #6に行ってきた

こんにちは、城山です。

 

みなさんは政治に興味はありますか?

 

興味っていうか、

そもそもみんながちゃんと自分事として

捉えておかないといけないことではありますが、

 

オッサンたちが難しそうな顔して

難しそうな言い回しで

国会で話しているのを聞くと、

そりゃ興味もわかないですよね。

 

よほどyoutubeとか見てたほうが

気分は良いですよね笑

 

えひめ丸

私が政治というか、政治家に興味をもった(というか怒り?)のは、

えひめ丸が沈没したときでした。

 

えひめ丸」衝突事故の概要 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hawaii01/ugoki.html

  

で、少年のころ、自分と同じくらいの年齢の人たちが、

沈没して溺れ死んだと。

 

その当時は、

メディアによる森喜朗の意図的なイメージ操作もあったかもしれません。

 

森喜朗元首相 えひめ丸事件の際にゴルフ続けた理由を明かす│NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20121202_157304.html

 

そんな事情もよくしらない少年城山は、

テレビで笑っている森喜朗首相(当時)を見て

「なんでこんなク●が総理大臣なんだ!?」と怒りを覚え、

おれが政治やる!

政治家になるにはどうすればいいか!?

と、政治家を志したわけです。

 

で、政治家になるにはどこの大学がいいのか!?

ということでW大学を目指し、

無事入学したわけですが、

政治家には「いま現在」は、なれておりません笑

 

■おときた駿さんとは

最近は結構メディアにも登場されているので、

ご存知の人も多いでしょう。

東京都議会議員 おときた駿 公式サイト https://otokitashun.com/

 

私と年齢もほぼ同じ。

 

■宇佐美典也さんとは

もと官僚の方です。年齢も城山とほぼ同じ。

 

私、自分では正しいことをしている&言っているつもりですが、

上司に嫌われて仕事を干されることがあります。

 

そんなときに読んだのがこの記事でした。

「官僚の肩書き捨てたら地獄だった」 貯金千円から這い上がった男 - withnews(ウィズニュース) https://withnews.jp/article/f0150730001qq000000000000000W00h0201qq000012312A

 

「わかる!わかるぞぉ!」

と心の中で叫びながら読んだ記憶があります笑

 

■宇佐美典也と音喜多駿の「ゆるい政治」について

お二人が運営しているオンラインサロンの勉強会ですね。

 

宇佐美典也 / おときた駿 - 宇佐美典也とおときた駿の「ゆるい政治」 - DMM オンラインサロン https://lounge.dmm.com/detail/887/

 

こちらの「リアル勉強会」という企画に参加してみました。

 

■勉強会の場所

場所は、住友不動産六本木グランドタワーです。

f:id:buzzlife1207:20180829082403j:plain

f:id:buzzlife1207:20180829082411j:plain

住友不動産六本木グランドタワーへ

さらに会場は24階のDMM本社イベントスペースです。

f:id:buzzlife1207:20180829082434j:plain

24階のDMM本社イベントスペース

 

めっちゃきれいやん!!!w

すげぇなDMM

DMM.com - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/DMM.com

 

内容は、以下引用ですが、

気鋭の「保守論客」として舌鋒鋭くテレビ・ラジオなどを賑わせている

著述家・古谷経衡さんをゲストに迎えます。

政治にけっこう興味がある人でも、
案外とわからない「保守」という思想。
そしてなんだか怖いイメージのある「保守論壇」。
この特殊な世界を息抜き、
直近では自伝的小説「愛国奴」も出版した古谷経衡さんから、イメージでしかわからなかった「保守」のリアルを聞いてみましょう!』

 

古谷経衡さんとは、こんな人です。

文筆家・古谷経衡公式サイト – Furuya Tsunehira Official Web http://furuyatsunehira.com/

- Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E7%B5%8C%E8%A1%A1

 見た目は、ロックスターみたいな感じですね。

こんなロックスターが、

保守と革新について語る、と。

 

 

ほぅ、どんな話が聞けるのか。

 

■開始

古谷さんの講演が始まりました。

講演というとかたっ苦しいですが、講演というより、

トーク

と読んだほうが適切かもしれません。

 

■保守とはなにか

「保守」という意味は、ビジネスの世界でいうと、

弱めに~、とか

楽観的に~、とか

去年比プラスマイナス1%くらいで~、

とか、余裕を持って~、

とか、

自信のなさを、かっこつけて言うときに使われますよね。

(ここで、自信がないだけだろ、とツッコむと嫌われます笑)

 

話を戻しますが、

保守というと、「現状維持という意味?」と捉えられがちですが、

政治の文脈では、

 「中国が嫌い」「朝日新聞、韓国きらい」=保守、

と言われることがあるようです。

しかし、

全然関係ない、

とのこと。

 

保守の対義語=革新ですが、

これら両方を、相互に理解していくことで、

理解していきましょう、という感じでした。 

 

■歴史を振り返る

 18世紀にフランス革命があって、

「革命後、国内が激変したらフランスが大変なことになる」と

言った人がいました。

エドマンド・バークという人です。

エドマンド・バーク - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AF

 

いきなり

「王政打倒!」とか言っても、フランス国民が困るよ、と。

共和国になったら、いきなりうまくいかないよ、と。

「自由平等博愛」といいつつ王政からの激変に国民はついていけない、

だから、ロベスピエールによる王政復古レ・ミゼラブル

 

ゆっくりとした改革、改良がよいのでは?

歴史や、過去の伝統もあるし、世の中はそんなにあっと変わらない。

だんだんとちょっとずつよくなっていくのが世の中。

 

また、

そもそも人はおバカ。

歴史を見たらわかる。

革命、戦争、いろんなことあった。

馬鹿なことを繰り返すものである。

 

人間は、きれいごといっても、もとに戻る。

でも完全にもとにもどるわけではない。

ちょっとずつよくなる。

社会を漸次的によくしていこう、それが保守

 

朝日新聞や中国は無関係。

 

「明日、憲法が変わって急に良くなる」そんなことはありえない。

ゆっくりゆっくりしか世の中は変わっていかない。

 

「人間の言う綺麗事は、いつひっくり返るかわからない。

人間はバカでもそれをわかった上で、

ちょっとずつ世の中を良くしていこう。

 

それが保守

 

めっちゃわかりやすいやん!!w

 

■革新とは

 「自由平等博愛」を発展革新させると、マルクス主義になる。

マルクス主義 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/yougo/marukusu_shugi.html

 

資本論について、

「狩猟採集生活時代、原始共産制、みんな平等。

しかし、農耕社会が到来し、備蓄可能、資産繰越可能になった。

ここで、余剰資本が登場する。

 

余剰資本を独占的に管理しているのがブルジョア階級、のちの資本家。

資本家が働かないけど、余剰資産からのあがりを持つ、

それを再投資する。

 

持たぬ人=プロレタリアートの登場。生産手段がない人である。

 

土地、灌漑施設、その他諸々、、

生産手段の公有化で平等になる!

ということで、共産党がそれらを国有化し、

再分配する。

これこそ革新的思想。

 

100の余剰資産を、理性

(ここは天才とか、

正直というかまっすぐというか、神様のようなことを言ってるはず。)

を持った人間がすべての人に平等にくばる。

 

人間の理性は絶対に間違えない。

人間をめちゃくちゃ信じる。

人間の優しさ、慈悲、平等、弱者救済など、人間は間違わない。

 

しかしマルクスさん、頭良すぎた。

普通の人間の弱さを想定してなかった。

 

生産手段分配したら、

共産党が私利私欲で、

自分だけ80、残りの20を人民に、、、

となっちゃった。

 

マルクスは、

人間は欲に弱くて不完全、

となることを予想できなかった。

 

犯罪は起きないはず。人間は理性があるから、犯罪はない。

共産主義では人間は完全、(犯罪は隠蔽されてた)。

 

チャイルド44 森に消えた子供たち - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%8944_%E6%A3%AE%E3%81%AB%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9F%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%9F%E3%81%A1

 

自然は人間がコントロールできる、人間は完璧、間違わない。

 

しかし笑、

自然破壊しまくり。

ソビエトチェルノブイリ、完全にコントロールできると思ってた笑

結局人間は堕落する。

 

--------

人間は理性に従って生きていて、完璧。

絶対に間違えない、

過去から未来に向けて一直線に成長していく、

進歩主義

これが革新である。

  

「保守」「革新」の意味を本当に知っていますか?:日経ビジネスオンライン https://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130827/252654/

 

つまるところ、人間性を信じるか信じないか。

人間は土に紛れたバカ(保守) or 人間は完璧と信じる(革新)

 

 

ちなみに、日本なら次のような分類があるようです。

 

タカ派(政治的右派)は、親米、改憲(清和会)です。

 

政治的左派は、親中、護憲です。

 

新右翼は、反米だけど改憲です。

 

これらはすべて「人生観」である、と。

 

改憲したら日本は即蘇る!」、これはめちゃくちゃ革新的。

 

「米軍基地なくしたら日本は即蘇る!」、これはめちゃくちゃ革新的。

 

保守革新と、右派左派は別の話。

 

ほんとうの意味での保守とは?

 

というあたりで、アツいトークはひとまず終了しました。 

  

■突然おときたと宇佐美が激論始める笑

さっきまでじっと話を聞いていたお二人ですが、質疑応答になり、

バトルが始まりましたw。

 

■感想 

参加してよかった、この形、これでいいと思いました。

みんなが見る、聞く、写真撮る、SNS使ってつぶやく、

それで政治に興味が湧くなら。

 

多分ですが、

人より少し多く政治に触れてきた私がそう思うのです。

 

宇佐美さんがおっしゃてましたが、

「革新をやるためには、国力が必要

日本にはその国力がない

だから保守。革新に寄れない。」

 

まぁ、そうかな。

 

続いて古谷さんが、

明治維新は、旧体制を取り込んでいる、保守といえるのでは?

徳川家は華族になり 

反乱軍側の榎本武揚は新政府に登用、

このように明治政府は、アンシャンレジームを取り込んだ。

だから明治革命とは言わない、維新という。」

ほほー、でした。

 

三人とも、めっちゃ勉強してるやん、
政治家の皆さん、めっちゃ勉強してるやん、

この人達には、頑張ってほしい

そう思いました。

 

■ここが、30代の政治意識の先端なのか

 参加者の数は、まあぶっちゃけそんなに多くはなかったのですが笑、

新聞や雑誌で、

「保守」

という言葉はよく目にしますよね。

どれほどの人が、このような正しい「保守」の意味を理解しているのでしょうか。

 

それらマスメディアの人たち、

 保守や革新を、ちゃんとここまで理解して、使っているのか?

  

■30代のトップは

やはり、この人でしょう。

小泉進次郎オフィシャルブログ「日本の政治を未来のために~自由民主党~」Powered by Ameba https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/

 

と思ったら、小泉さんも落合陽一さんとコラボしてますね!

【落合陽一・小泉進次郎 共同企画】平成最後の夏期講習(社会科編) - 人生100年時代の社会保障とPoliTech - 2018/07/31 19:45開始 - ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/gate/lv314526819

 

めっちゃ面白そう!!

 

www.buzzlife1a0312758.com

 

■おわりに

おときたさんも、宇佐美さんも、古谷さんも、

小泉さんも、落合陽一さんも、

みんな、私と同年代で、

このような人たちが30代から行動を始めて、

10年20年経ったら、もっと大きくなってて、

世の中を動かしていくんだろうな、と思いました。

 

彼らは政治が好きで、

好きだから続いてて、

それをビジネスとして続けていて、

やっぱり好きであり、かつ続けられること、

すなわちマネタイズできることじゃないと、

続けられないな、と思いました。

 

自分も、このブログでいいのかどうか、わかりませんが、

10年位書き続けて、

もちろん仕事もして、

いつか彼らと同じ土俵に上がれる日が来たらすごいな、

と思いました。

  

いつかですけどね。