不動産鑑定士のブログ 〜坂の上の雲〜

更新頻度が比較的高い不動産鑑定士のブログです。ためになる情報を発信していきます(たまに下ネタも。)。

【その9】鑑定理論演習問題の勉強方法

こんにちは、城山です。

 

 

■不動研の面接

合格発表を待っている間、

北欧へ旅行も行ったのですが、

 転職しようかと思って笑、

 

やっぱり行くなら不動研でしょ!

 

ということで、

TAC主催の転職相談会に行きました。

不動研さんも実際に面接しました。

  

不動研さんは、

「合格見込み」の方も面接してくれますので、

面接は誰でもいけます笑

 

ただし試験に不合格だと、

多分採用は見送られます。

 

年齢28歳以下、

とありますがあくまで目安、のようで、

3x歳の方もご入所されているようです笑

 

不動研さん、本店のオフィスは

浜松町のピカピカオフィスですが、

当時は虎ノ門の老朽化ビルで、

「天下の不動研さんが、こんなオフィスでいいのだろうか・・・?」

と思ったのを記憶しています。

 

でも最近、どんどん転職していく人がいるみたいですね。

http://www.reinet.or.jp/?page_id=358


■実務修習

不動産鑑定士になるためには、「実務修習」を受け、

「修了考査」合格、が必要なわけです。

http://www.fudousan-kanteishi.or.jp/jitumu_j/j_info/

 

修了考査合格後、

不動産鑑定士なる=不動産鑑定士として国に登録する、

ですが、

そこにたどり着く方法は3つあって、

 

①不動研のような、指導してくれる「指導鑑定士」がいるような鑑定機関や、

社内やグループ内に鑑定部署があるような不動産業者、

デベロッパー、信託銀行に就職する。

 

②大学に通う。(明海大学日本大学の2大学のみ)。

 

大島鑑定事務所(修習専門のコース有り)のような事務所を利用する。

 

などの方法があります。

 

最初、私は①のうち不動研がいいのかな、

と考えてたのですが、

色々な理由で断念しました。


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■鑑定理論 演習問題の勉強法ですが、

使用教材:アクセスα・β、答練、過去問

です。

不動産鑑定士 論文式試験 鑑定理論 過去問題集 論文+演習 2018年度 (もうだいじょうぶ!!シリーズ)

 

TACの講師から、

演習は数をこなすことが大切だ

と何度も言われていましたので、

とにかく問題を沢山解きました。

 

女も問題も、

数をこなすことです。

 

アクセスαの教材は

1時間で解くことが出来る比較的簡単な問題なので、

同じ問題が完璧に解けるまで繰り返しました。

 

同じ問題でいいです。

簡単な問題でいいです。

みんな出来ないですから。

 

■問題解法研究(基礎編)

なお、解き方ですが、

渡邉順也先生の授業はまじでいいですよ。

講師・科目ガイド | 不動産鑑定士| 資格の学校TAC[タック]

 

この先生、

確かご自身の受験時代、圧倒的にデキて、

それでTACにスカウトされて、

講師になったのではなかったでしょうか。

違ってたらすみませんですけど。

 

ただ、演習問題へのアプローチがマーベラスでした。

先生のおかげで、

圧っっ倒的に成績があがりました。

 

最初に、回答用紙じゃなくて、

問題用紙を自分流に、

読みやすいようにホッチキスとかで作り変えるんですよ。

 

指標とか、

しょっちゅう見るページはその中に含まず、

1ページだけ単独にしておく、

ですね。

 

次に、

めんどくさい計算を全部やっておくんですよ。

時点修正とか。

 

メモっといて、あとで回答用紙に移し替える。

 

慣れればそんなに時間かかる作業じゃないです。

むしろダブルチェック効果があって、

結局、効率もスピードもあがります。

 

 

冒頭部分というか導入部分というか、

答案の一番最初に書く内容、

毎回書く内容同じなんですけど、

決めておくんですね。

 

で、あとはそれを答案に叩きつける!笑

です。

 

確か、

先生が実際に解いた回答例がもらえたはずです。

先生は毎回満点という怪物です。

 

そりゃ鑑定士ですから当たり前なんですけど笑、

毎回満点取れる鑑定士なんていないはずです。

 

先生の解き方を完コピできるよう、

なんども簡単な問題を繰り返す、です。

 

■問題解法研究(回答編)

演習=短期で得点が伸びやすいです。

   スピードが重要

 

・合格レベルの答案→読みやすい答案(採点しやすい)

1数字は丁寧に書く。

2見出しを付ける等、整理して書く。

 A、B、C

  Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

   1、2、3

    (1)、(2)、(3)

     ①、②、③

      a、b、c

       (a)、(b)、(c)

        ⓐ、ⓑ、ⓒ、・・・

計算パターンの暗記 →反復練習(トレーニング→総合問題)

アクセスα①のパターン化

 1事例的確4要件→不採用事例 

 2比準式

 3地価指数の計算式

 4配分法における原価法の準用

 

基本パターンから外れる指示事項をチェック

 

こんな感じですね。

■演習問題を得意にすべき理由

 

民法や経済学で満点狙うより、

演習問題で満点狙うほうが、

現実的です。

 

同時に、繰り返し間違えるところ

(例えば配分率の計算や、増分価値の計算など)は、

指示事項と解答をコピーして、

一冊のファイルにまとめ、

何度も何度も読み返し、覚えました。

 

ひっかけてくるところって

決まってるんですよ。

 

で、だいたい配分率とか増分価値の計算なんですよ笑

 

DCFとかは、

あれもスピードアップするコツがあるので、

というか、

矢印書いたりするだけなんですけどね。

作業です。

 

このような作業を繰り返していると

スピードも格段に上がり、、、

 

電卓、恐ろしいスピードで

叩くことが出来るようになります。

そう、まさに「指が勝手に動く」です。笑

 

ミスも減り、

 

逆に、ミスがめちゃくちゃ悔しくなります。

部分点はもらえるんですけど。。

 

 

全国模試では比較的上位につけることが出来ました。

 

www.buzzlife1a0312758.com

 

 

鑑定理論の論文の実力を早めにつけたことに加え、

演習問題でも高得点をコンスタントに出す実力を

早めにつけたことが、

勝因だったと思います。

 

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■おわりに

1 暗記する、

2 演習問題を解く、

3 論文を書く、

これをぐるぐる回せば回すほど、合格に近づきます。

保証します。

 

ボールペンのどれがいいか、なにがいいかも、書いておきたいな。