こんにちは、城山です。
前回からの続きです。
一度目の一次試験合格から失敗まで
20xx年の夏からTAC渋谷校
(この頃は移転前で、けっこうボロかった。
喫煙所がめちゃくちゃデカかったのも覚えている。)
に通い始め、
勉強1年目で短答式試験に合格しました。
確か、五反田のTOCで受験した記憶があります。
試験後、
当時の彼女と焼き肉いって、
渋谷でカラオケ行って、B’z唄って、、
懐かしい思い出です。
いい彼女だったな。
合格したときは、嬉しかったですね~
一応、10ヶ月くらいは勉強しましたからね。
ダラダラですね笑
短答勉強開始
スタート時、
3年目で合格すればよいと考えていたので、
まずは短答本科生を選択しました。
宅建は合格していたので、
行政法規は比較的スムーズに取り組むことができ、
過去問と答練を繰り返した結果、
全国模試ではよい成績でした。
難易度としては、
設問が、
「間違っているもの(正しいもの)は何個あるか」とか。
回答肢が
「間違っているものはない~全部間違い」
と、引っ掛けようとしてきます。
暗記から逃げた
鑑定理論を勉強するのは当然初めてで、
暗記はほとんどせず、
理解することに主眼を置いて勉強していました。
鑑定理論の小冊子を手にとって、
「俳優だって、映画とかドラマ撮影の時、
これくらいセリフ暗記するんだし,楽勝でしょデュフ!」
と思ってたのですが、
この理論というやつ、
まっっったく頭に入らないですよね笑
わざと暗記しにくくしてるんじゃないかってくらい。
いま考えると、
専門知識なんだから、
簡単に暗記されると困る、
というのもわからなくもないが。
当時、オフィス営業の仕事をしていたので、
新規賃料とか、
継続賃料とかの考え方はすごく勉強になったけど、
でも現実は、当たり前ですが、
理論通りに進んだり、理論通りに考えてくれる人のほうが少ない。
現実と理想の差を身をもって体験していました。
なので、
テキストを読み込み読み込み、でした。
暗記はほっとんどしてません。
いま考えるとまじで無駄でしたね笑
結果、勉強1年目で短答式試験は
クリアすることができましたが、
その後が駄目でしたね~
いけませんでした。
短答式試験合格後の2年目
TACの基礎講座から始めましたが、
講義の内容は私にとってはムズさが
まじ半端ねぇっ!てレベル!で、、、
全くついていけませんでした。
寝てましたね笑。
で、クーラーがんがんの教室で爆睡キメて、
風邪をひくという、
ゴミのような受験生でした。
で、ついていけない結果、
わからないところはそのまま放置し、
鑑定理論の暗記は後回し、
誘惑に負け女性と遊び、
ゴルフにはまり、
飲みに行き…
という悪のスパイラルでした。
当然、論文答練などにはいっさい取り組まず、
2年目の論文式試験は手ごたえなど全くなく、
収穫ゼロの不合格でした。
受験には行ったものの、
ほとんど記憶がありません。
多分試験開始後しばらくして、
結構早めに退席していたんじゃないかな。
で、TOCの1階のエクセルシオールカフェとかで
タバコ吸って時間潰してたような。。
ま、要は覚悟がまったく足らなかった、
ということです。