こんにちは、城山です。
せめて、「おわりに」だけでも読んでいってください。
The Dalai Lama to Release First Album in July
Tibetan spiritual leader the Dalai Lama is releasing the first ever album of his teachings and mantras set to music on his 85th birthday.
The 11-track album, Inner World, will be released on July 6, along with a booklet. The religious leader recites the mantras of seven Buddhas on the album, and discusses a number of topics.
11曲のアルバムInner Worldは、小冊子と共に7月6日にリリースされる。 この宗教指導者はアルバムの中で七仏のマントラを唱え、多くの話題を論じる。
The idea came from musician and Buddhist Junelle Kunin. After being unable to find music paired with the Dalai Lama's words to help relieve stress, the New Zealander wrote to the religious leader's office suggesting that they make an album. She was politely turned down.
アイデアは音楽家で仏教徒のジュネル・クニンから生まれた。 このニュージーランド人はストレスを和らげるのに役立つ、ダライ・ラマの言葉と合わさった音楽を見つけることができず、宗教指導者のオフィスに手紙を出し、アルバムを作ることを提案した。 彼女は丁寧に断られた。
But on a trip to India in 2015 — where Kunin says she usually gets a chance to meet the Dalai Lama — she asked again by writing a letter and giving it to one of his assistants. This time, the idea was accepted.
クニンはインドでダライ・ラマと会う機会を得ることが多いと述べているが、2015年にインドへ旅行した際、彼女は手紙を書いてそれを彼のアシスタントの1人に渡し、再度尋ねた。 今回、そのアイデアは受け入れられた。
Junelle wrote down a list of topics and mantras she thought would be great for the album, and recorded the conversations with the Dalai Lama. When she returned home, her husband, Abraham, who is also a musician and producer, helped her create music and sounds to go with the Dalai Lama's words.
ジュネルはアルバムに最適だと思う話題とマントルのリストを書き出し、ダライ・ラマとの会話を録音した。 彼女は帰国すると、同じく音楽家でプロデューサーの夫アブラハムは、彼女がダライ・ラマの言葉と合う音楽とサウンドを作るのを助けた。
"The entire purpose of this project is to try to help people. It's not a Buddhist project, it's to help everyday people," Junelle said.
「このプロジェクトの全体の目的は、人々の助けになろうとすることだ。 仏教のプロジェクトではなく、一般の人々を助けるためだ」とジュネルは述べた。
The money from the sales of the album will go to Mind & Life Institute as well as Social, Emotional and Ethical Learning, an international education program developed by the Dalai Lama and Emory University.
What are your thoughts on the Dalai Lama's first ever album?
Do many people in your country practice Buddhism? Please explain your answer.
あなたの国の多くの人は仏教を信奉していますか。あなたの答えを説明してください。
If you had a chance to have a conversation with the Dalai Lama, what would you ask him?
ダライ・ラマと会話する機会があるとすれば、何を尋ねますか。
そりゃー、「こんごオフィスは不要になると思いますか?」でしょうかね笑
Who would you say is the wisest person you know? Please explain your answer.
あなたが知っている最も賢い人は誰だと思いますか。あなたの答えを説明してください。
そうですね、これは自分ですね。
「おわりに」に続きます。
What are your all-time favorite albums? When did you first hear them?
これまでで一番お気に入りのアルバムは何ですか。それを最初に聴いたのはいつですか。
Do you ever listen to music while working or studying? Why? Why not?
仕事中や勉強中に音楽を聴くことがありますか。なぜそうしますか。なぜそうしませんか。
鑑定士試験勉強中も、音楽を聞きながら勉強していました。
経済学で、BP曲線を書くときとか、比較的単純作業のときに聞いていました。
How has your taste in music changed over the years? Please explain your answer.
年月とともに音楽の好みは変わってきましたか。あなたの答えを説明してください。
そうですね、AKBとかアイドル系の音楽にはまったく興味がなくなりましたね。昔はモー娘。とか多少は興味があったのですが・・・世代がバレますね笑
おわりに
少し思い出話をしますが、城山は小学生のときソフトボールのチームでエースで四番でした。
それは、自分より上手な人がいなかったからですが、
中学生になって自分より圧倒的に大きくてうまいひとがたくさんいて、
自信喪失してしまいました。
本当はピッチャーがやりたかったのに、
中学3年間で投手をやることは一度もできませんでした。
当時は「投手は長身であるべき」というべき論が根強く、背も低かった城山にはチャンスはありませんでした。
でも肩が強いことは自覚していたので、「ピッチャーやりたいなぁ」と思っていました。
受験を頑張り、高校は野球の強い高校を選び、そこでピッチャーやりたい!と思っていたものの、そこでもはやり圧倒的に大きくて速い球を投げる人がいて、遠慮してしまい外野を守っていました。
それでもやっぱりどうしてもピッチャーをやりたくなって、勇気を出して昼休みに野球部の監督に直訴に行きました。
当時野球部の監督は体育教師専用の職員室にいて、入室するときは
「1年1組 城山一郎、●●先生に用事があり参りました!」
と大声を張り上げなければなりませんでした。
まるで反社の事務所に入るような雰囲気でとても恐ろしかったのを記憶しています。
野球部の監督はもちろん恐ろしいです。そんなビビりまくりの城山でしたが、勇気を振り絞って
「今日から投手として練習させてください!」と直訴しました。
監督は1年生の城山にどんな能力があって、どれくらいのスキルがあるかどうかなんてまったく知らないはずです。名前すらも覚えているか怪しいです。でも「ダメって言われたらどうしよう」なんて考えていませんでした。ダメだったときのことなんて考えていません。やりたいことをやるんだから、直訴したらあとはどうにでもなれ!でした。
その時は普通に許可をもらい、その日から外野手だった城山は投手陣の練習に加わることになりました。そりゃそうですよね。外野手はたくさんいるんだから代わりはいくらでもいるので、1人くらい投手やらせたってチーム全体としては誤差のようなものです。
城山としてもそんな激戦区にいたってしょうがない、いわゆるレッドオーシャンですから、すこしでもチャンスがありそうな投手でリスクテイクしたほうがいいはずです。
体育教官室に行って監督に「投手やりたい!」と直訴するやつなんて前代未聞です。
なのでチームメイトは奇異の目でその日は私を見ていました。
「こいつ大したことねーくせに直訴までして、どんなもんじゃい」という感じですね。
でも城山は、生まれてはじめて「投手」としてブルペンに入り、練習としてマウンドからボールを投げる機会を自ら作り、コーフンしていました。不安も当然あったかもしれませんが、それよりも興奮がまさり、●年近くたったいまでもその日のことを覚えています。
軽くウォーミングアップをしていよいよ、初めて投手としてマウンドからキャッチャーに向けて、思い切り腕を振ってボールを投げました。
相手はいろんな人のボールを受けているキャッチャーでした。
キャッチャーが私のボールを受けた瞬間、目が、顔が変わりました。
それは奇異の目から驚きの顔へ。
いまでもその顔、その瞬間を覚えています。強烈な経験でした。
城山の自信が確信に変わった瞬間でした。
投手・城山の誕生です。
おれはやれる、、、投手としてやっていける!これからもっともっと頑張って投手として大成するんだ!
そう強く思いました。
甲子園には手が届きませんでしたし、ドラフトにもまったくひっかかりませんでしたが、「強烈な転職成功体験」でした。
つまり、やりたいことがあるなら、どれだけ奇異の目で見られても、自ら動き直訴し、自ら開拓していくことで、活路は開いていくのではないでしょうか。
以後、投手になったことでいろんなところでいい思いをすることができました。
投手というだけでいろんなところで尊重・重宝されたり、友人ができたり、、
芸は身を助くです。
なので、不動産鑑定士も芸の一つだと思いますし、英語を勉強し続けスキルを磨くのも芸の一つだと思います。
この力強い動画を見ながら、勉強中の人は頑張ってください。